2024年5月、JR東日本土浦運輸区の社内報がXで拡散され炎上しています。
一体何があったのでしょうか?
この記事では、
について詳しくお伝えします。
JR東日本の土浦運輸区(つちうらうんゆく)とは?
土浦運輸区(つちうらうんゆく)は、茨城県土浦市にあります。
JR東日本(東日本旅客鉄道)の水戸支社に所属する運転士や車掌が所属している組織とのこと。
常務範囲は以下の通りです。
常磐線(上野東京ライン)普通列車の品川~勝田間
常磐線(上野東京ライン)特急ひたち・ときわの品川~勝田間
土浦運輸区の建物は、鉄骨造の5階建てで、1階と2階が事務室、訓練室になっており、3階以上が乗務員らの休養室となっているそうです。
【画像】JR東日本土浦運輸区の炎上は何があった?Xの投稿写真は?
JR東日本の土浦運輸区の炎上騒動とは一体何だったのでしょうか?
Xで炎上したのは以下の投稿でした。
退職した後輩から送られてきた。ネットで流れてるみたい。人の命をなんだと思ってるのかね。しかも職場の区報だって。バカな職場だな。管理者何も思わないのかね。
投稿主は、鉄道関係者のようですね。
写真を拡大してみます。
土浦運輸区の職場の区報に掲載された写真で、
と書かれていますね。
「感想」や「気持ち」を面白おかしく紹介するなど、倫理観を疑うような内容となっています。
JR東日本土浦運輸区の炎上した社員は誰?
この写真に写っている社員は一体誰なのでしょうね?
手掛かりは、土浦運輸区に勤務している運転士で、まだ若手だということくらいしかありません。
人物については特定できませんが、写真の人物よりも、写真を撮影してインタビューした側にも問題があると思われます。
大きく拡散されてしまった以上、何らかの対応が必要かもしれませんね。
土浦運輸区の炎上についてSNSの声は?
土浦運輸区の炎上について、SNSの声をご紹介します。
批判的な意見が多いものの、一定の理解を求める声もありました。
以上、X(旧Twitter)の声を集めました。
運転士のメンタル面のケアについても難しい問題ですね。
まとめ 【画像】JR東日本土浦運輸区の炎上は何があった?人身事故を自慢?
今回は、JR東日本土浦運輸区の炎上は何があったのか?についてお伝えしました。
確かに人身事故を自慢するような内容になっていましたが、その社員だけではなく撮影や掲載した側にも問題があると思われます。
SNSの声には一定の理解を示す意見もあり、ただの炎上騒動ではないようですね。
何らかの対応が待たれます。
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