今回は、中性的な魅力で人気の俳優、板垣李光人(いたがきりひと)さんについてお伝えします。
女の子のような可愛らしさを持ちつつも、大河ドラマでは凛々しい役柄も演じるなど、ジェンダーレスな魅力がいっぱいですよね。
その魅力はどこから生まれたのか?ご両親はどんな人なのかが気になります。
早速調べてみました。
板垣李光人(いたがきりひと)とは?「フェルマーの料理」乾孫六役!
以下が、板垣李光人(いたがき りひと)さんのプロフィールです。
生年月日 2002年1月28日(21歳)
出身地 山梨県
身長 165 cm
血液型 AB型
活動期間 2012年 ~
事務所 スターダストプロモーション
俳優業のほか、趣味のイラストでデジタルアート作品をNFTでリリースするなど幅広く活躍中。
2歳の頃からモデルとして活動をしていたという板垣李光人さん。
名前の由来は、ドイツ語の「光」を意味するLichtから名づけられました。
名前を付けたご両親のセンスがステキです。
小学校5年生の時に、現在の所属事務所であるスターダストのオーディションに合格し、モデルや俳優などの活動を始めたとのこと。
大河ドラマ『花燃ゆ』や、『青天を衝け』、そして『どうする家康』に井伊直政役で一気に世に知られるようになりました。
どんな役柄を演じても「あの人は誰?」と思わせる不思議な魅力を持っている俳優さんですよね。
2023年度の秋クールは、TBSドラマ「フェルマーの料理」で、京都の有名料亭の息子の、乾孫六(いぬい まごろく)役を演じるとのこと。
板垣李光人さんの料理シーンが見られるのかもしれませんね。
板垣李光人の父親や母親はどんな人?オシャレでセンスがいい!
板垣李光人さんの両親について、職業やハッキリ顔が写っている画像はネット上に上がってきませんでした。
唯一上がっていたのが、上記の写真です。
キャプションには「あなたのおかげでこれがこんな感じに育ちました」と書かれています。
ということは、お母さんですね!
お顔は分かりませんが、カゴバッグにサンダルでディズニーとはオシャレです。
また、小さい時の板垣李光人さんが可愛すぎますね!
両親について語っているインタビュー
画像はこれ以外見つかりませんでしたが、板垣李光人さんがご両親のことを語っているインタビューをピックアップしてみました。
まず、ご自身の感性は何に影響を受けたのか?と問われて…
「親の影響も大きいですかね。ふたりとも今は全然落ち着いていますけれど、若いときはなかなか奇抜だったらしいので(笑)。僕がメイクをし始めたときも母親がメイク道具を貸してくれたり、そこは入り口として大事なところだったかな。
引用元:https://glitter-official.com/2021/08/itagakirihito/
両親揃って奇抜なファッションだったとすると、職業も気になりますね。
ご両親のファッションについては、こんなインタビューも…
僕のインスタで2歳の頃の写真をアップしているのですが、その写真を見ても、両親もオシャレに関してはけっこう派手で飛ばしていたと思います。多少なりともその影響はあるとは思います
美ST
また、ご両親のことをこんな風に話しているインタビューも…
興味があることをなんでもやらせてくれた両親の影響が大きいです。幼稚園の頃は、バイオリンを習わせてもらったり。子ども扱いせず意思を尊重してくれる親だったからこそ、好きなものを大事にできているのかなと思います。
引用元:婦人公論
ステキな教育方針ですね。
バイオリンの習い事は、レッスン費や楽器代も高額です。
経済的に余裕がある過程に育った、ということは間違いなさそうです。
板垣李光人のファッションがジェンダーレス!「どうする家康」井伊直正役も!
板垣李光人さんは、2歳からモデルとして活躍するほどのビジュアルです。
ジェンダーレスなファッションの板垣李光人さんの画像を集めてみました!
そして、最後は「どうする家康」での井伊直正登場の際の衣装です。
男性、女性の垣根を超えた美しさですよね。
モデルとして、衣装が持つインパクトに負けない佇まい。
で、ありながらも衣装を美しく魅せる。
一度見たら忘れられなくなりますよね。
まとめ 板垣李光人はオシャレな両親の影響でジェンダーレスか?
今回は、中性的な魅力で人気の俳優、板垣李光人(いたがきりひと)さんについて調べました。
ファッションに造詣が深く、オシャレで常識には囚われない両親のもと、興味があることに挑戦してきた板垣李光人さん。
自由な感性が育まれたのは、ご両親の教育方針があったからこそ…なのかもしれませんね。
板垣李光人さんの今後の活躍にも目が離せません。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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