10月2日(月)スタートのNHK連続テレビ小説「ブギウギ」。
ヒロインの花田鈴子役は女優の趣里(しゅり)さんが演じます。
「ブギの女王」として一世を風靡した笠置シズ子さんがモデルだと言われていますが、どんなドラマになるのか楽しみですね。
そんなヒロインの趣里さんが、最近「ふっくら」したのではないか?と話題になっています。
本当のところはどうなのか?
早速調べてみました。
趣里はどんな女優?水谷豊と伊藤蘭の娘でバレリーナを目指していた!
女優の趣里(しゅり)さんのプロフィールは以下の通りです。
本名 水谷 趣里(みずたに しゅり)
生年月日 1990年9月21日(32歳)
出生地 日本・東京都
身長 158 cm
血液型 O型
父親が俳優で歌手の水谷豊さん、母親が元キャンディーズで女優の伊藤蘭さんというのは有名な話ですね。
右京さんとスーパーアイドルの娘で、超サラブレッドと言われています。
そんな趣里さんは、4歳の頃からクラッシックバレエを習い始めてのめり込み、バレリーナを夢見て練習に励みます。
15歳でイギリスにバレエ留学をしますが、度々のケガに見舞われて残念ながらバレエの道を断念。
ここからが頑張り屋さんの趣里さんらしいのですが、
「水谷にとって趣里は38歳で得た掌中の珠。“普通の女の子”としての人生を望み、芸能界入りには反対した。趣里も、水谷の娘と知られていたが、親の七光りを嫌い、2011年“水谷”の姓を外して『3年B組金八先生ファイナル』のオーディションを受け、金八先生に恋する中学生役を掴んだ。当時すでに20歳」(芸能デスク)
引用元:週刊文春
父親の反対を押し切り、自力で掴んだ女優デビュー。
しっかりした芯の強さが伺えますね。
【画像】趣里がふっくらしてかわいくなった?激やせガリガリ?から現在まで
趣里さんを検索すると、「ふっくら」というワードで調べる人も多いようです。
本当にふっくらしたのでしょうか?
過去の【画像】とともに振り返りたいと思います。
2011年、「3年B組金八先生ファイナル」
ふっくらと、あどけなくて可愛い!!(当時20歳)
2013年、「おとぎ話みたい」
まだ高校生役がしっくりきていますね。(当時22歳?)
2015年、「東京の日」
少し大人の女の表情に変化してきたのと同時に、頬がスリムに?
2017年、「リバース」
狂気の演技の役作り?目の下に少しクマがあるような…。
2018年、映画「生きてるだけで、愛。」
少し瘦せてきているようにも感じますね。
2018年、「僕とシッポと神楽坂」
和服の首筋が華奢な感じで、少し瘦せた?
2020年「不協和音 炎の刑事VS氷の検事」
首が細くて長い!ので、痩せて見えるのか??
2020年、「私の家政婦ナギサさん」
顎のあたりがシャープですね。
2021年「初情事まであと1時間」
この頃は、頬からアゴにかけてちょっとふっくら?
2021年は、もう1枚見て確認しましょう!
2021年、「水の呼吸を操る」ナレーション
やっぱりふっくらしましたね!
2022年、「サワコ」
アゴが隠れていますが、頬がふっくらしているのがわかりますね!
そして2022年、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」のヒロイン役に決定!
作品ごとに見てきましたが、
デビュー当時は幼くふっくら、そこから徐々に痩せていき、2021年頃から少しふっくらしてきたようですね。
朝ドラ「ブギウギ」モデルの笠置シズ子に似てる?
そのふっくらした趣里さんの顔が、「ブギウギ」のモデルとなった笠置シズ子さんに似ている、という噂もありますね。
そして、モデルとなった笠置シズ子さんはこちら↓
趣里さんと笠置シズ子さんを並べてみると…
笑うと目が無くなってしまうところや、ニカっと口角が上がった口元など、表情がそっくり!
ふっくらした今の方が似ているので、役作りもあってたくさん食べている?
何事もストイックに取り組む趣里さんなら、そういうこともあるかもしれませんね。
まとめ 趣里がふっくらして可愛くなったのは朝ドラの役作り?
連続テレビ小説「ブギウギ」でヒロイン役を演じる趣里さんは、2021年頃から徐々にふっくらとしていることが分かりました。
また、そのふっくらしたお顔は、「ブギウギ」のモデルになった歌手の笠置シズ子さんに似ていることもあり、役作りとして「太る」努力をされているのかもしれません。
いずれにしても、趣里さんはぽっちゃりの方が可愛いですね。
ブギウギでの熱演も楽しみです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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