2024年3月30日、有働由美子さんが司会の新しい音楽番組「withMUSIC」が始まりましたね。
その生放送に出演した、コブクロの黒田俊介さんの「歌声がおかしい」「歌唱力落ちた?」と、ネットで噂になっていました。
どんな歌声だったのか?
実際の【歌唱動画】と共に、その原因などもご紹介します。
コブクロが「withMUSIC」に生出演!ヒット曲「桜」を生歌で披露!
日本テレビの「with MUSIC」は、MCの有働由美子さんとアーティストナビゲーターの松下洸平さんが、毎週豪華なアーティストを迎えるという音楽番組です。
3月30日は「春の2時間スペシャル」ということで、記念すべき特番にコブクロのお2人が出演されました。
コブクロが歌ったのは、ヒット曲の「桜」です。
生放送の歌番組が毎週放送されるのは嬉しいですね。
【歌動画】コブクロ黒田の歌声がおかしい?急性肝炎が理由か?
コブクロが「桜」を披露した後、Xでは次のような投稿が…
その歌唱動画はコチラです。
コブクロのでかい方、お経みたいな歌い方だな。
— へけもれ (@hekemore) March 30, 2024
出家したのか? pic.twitter.com/0nAvcJ47zj
コブクロどうしたんだ?って台所からテレビのあるとこに走ってきたけど、高音出にくい?両方辛そうだけど、頑張って歌ってくれたから強さをもらった!なんかすごいの写ってますが、急いで撮ったのでごめんちゃい。#コブクロ 消すかもwww pic.twitter.com/Ux3HFBcuGl
— yubethky (@minamifusho) March 30, 2024
あらま pic.twitter.com/eaYxpGZrn2
— chibiko (@chibiko073) March 31, 2024
確かにちょっと苦しそうにも見えますね。
とは言え、もともとのキーは変わっていないと思いますので、この高音はなかなか出せませんよね。
コブクロ黒田俊介の歌唱力が落ちた原因は病気?急性肝炎だった!
コブクロの黒田俊介さんは、ご病気のためしばらく活動を休止されていたようですね。
黒田さんは、2023年10月16日急性肝炎のために入院し、10月21、22日のさいたまスーパーアリーナのライブが中止になっていました。
急性肝炎とは…
急性肝炎とは、主に肝炎ウイルスの感染が原因でおきる急性の肝機能障害を呈する病気です。 症状としては、黄疸、食欲不振、嘔気嘔吐、全身倦怠感、発熱などがあります。 今までに肝炎ウイルスとしては、A、B、C、D、E型の5種類が確認されています。
引用元:肝炎情報センター
急性肝炎の後遺症などについて調べてみると…
肝移植を受けずに救命された場合には、通常は全てに後遺症を残すことなく治癒します。
引用元:帝京大学医学部 内科学講座
ということで、無事に約1カ月半の休養を経て復帰されています。
2023年11月30日、大阪で開催された「万博開催500日前イベント」で復帰し歌声を披露しました。
その際に毎日の食事について、黒田さんは次のように話していたそうです。
「毎日、うどん、そば、豆腐。食事制限だけで、肝炎自体は大丈夫。ポン酢しか楽しみないんです」
これではなかなか体力がつきそうにないですね。
やはりしばらく活動休止したせいで、歌声がまだ本調子ではないのかもしれません。
【歌動画】コブクロ黒田の声おかしい?歌唱力落ちた原因は急性肝炎?
今回は、コブクロの黒田俊介さんの歌声について検証しました。
歌唱動画を見てみると、確かにいつもの歌声と少し違いはありましたね。
急性肝炎からの復帰を経て約4カ月とのことなので、どうか無理しすぎないでいただきたいですね。
コブクロのお2人のキレイなハーモニーをまた楽しみにしています。
コチラも併せて
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