パリ五輪の男子陸上、走り幅跳びの橋岡優輝選手のインタビュー発言が物議をよんでいるようです。
橋岡選手は、2024年8月4日に行われた走り幅跳びの予選で敗退しています。
一体どんな発言だったのでしょうか?
物議をよんだ動画や、その背景など、詳しくお伝えいたします。
橋岡優輝のプロフィール!イケメン陸上選手でいとこはサッカーの橋岡大樹!
以下が、橋本優輝(はしもと ゆうき)選手のプロフィールです。
生年月日:1999年1月23日(2024年8月現在、25歳)
出身地:埼玉県浦和市(現在のさいたま市浦和区)
居住地:東京都
身長:183cm
体重:76kg
学歴:さいたま市立岸中学校⇒私立八王子学園八王子高校
父親の橋本利行さんは、陸上日本選手権の優勝7回で日本記録保持の棒高跳び選手、母親の直美さんも三段跳と100メートルハードルの元日本記録保持者です。
また、サッカーのベルギー1部リーグ、シントトロイデンに所属する橋岡大樹選手はいとこにあたります。
スポーツ一家の両親のもとに育った優輝さんは、中学時代から陸上を始めて、高校で走り幅跳びに転向。
日本選手権や世界陸上で結果を残し、2021年4月富士通に入社。
2021年6月に行われた日本選手権では、8m36cmの自己ベストで優勝し、東京五輪で初めてのオリンピック代表となりました。
その東京五輪では、37年ぶりの入賞となる6位の成績でした。
2024年のパリ五輪にも出場しましたが、1回目がファウル、2回目で7m72cm、3回目で7m81cmの記録で成績は17位。
残念ながら予選敗退となっています。
【動画】橋岡優輝の発言が物議!予選敗退後のインタビューの発言内容は?
2024年8月4日、パリ五輪の陸上男子、走り幅跳びの予選が行われました。
東京オリンピックで6位入賞で注目されていた橋岡優輝選手は、残念ながら予選敗退となり、競技終了後に行われたインタビューが物議をよんでいるとのこと。
橋本優輝のインタビュー動画!
問題のインタビュー動画はコチラです。
橋岡選手。悔しいのはわかるけど、インタビュアーに失礼すぎます。このような態度で受けるなら、断ればいいのに。#橋岡優希#オリンピック#陸上 pic.twitter.com/B0OWsj03Pz
— バイタナーズ (@buitenaardse11) August 4, 2024
やり取りを要約すると…
今の想いを問われ
「ぐちゃぐちゃです」
今日の振り返りは?
「この後コーチと振り返ります。よくわかんないです」
パリ挑戦を振り返ってどうか?
「後で振り返りたいと思います」
投げやりにも思えますが、やりきれない気持ちも垣間見られますので難しいところですね。
橋本優輝の過去のインタビュー発言は?
失礼な発言が物議をよんでいるようですが、過去はどうだったのでしょうか?
こちらは過去のインタビューで「家庭での教育は厳しかったか?」と問われた際の答えです。
「社会へ出て行く上で必要なことを習った記憶はあります。マナーの部分や人として困らないような礼儀作法ですね。特に箸の持ち方は口酸っぱく言われた記憶があります。でも、両親はあまり厳しいタイプではなかったと思います。締めるところは締めて、自由にさせてもらえるところは自由というか。共働きだったこともあって、僕は祖父や祖母と家にいることが多かったです」
引用元:growing
特別厳しかったということは無いようですが、礼儀は身に付けて育ったとのこと。
また、東京五輪後のインタビューでは…
「オリンピックの悔しさはオリンピックでしか晴らせない。これを逃したらあと4年。そんなに待っていられないので」
引用元:月陸on-line
という発言もありました。
つまり、それだけ今回のパリ五輪に懸けていたという事なのでしょうね。
今回の失礼と言われている発言は、インタビュアーに気を使えるほどの余裕が無かっただけ、なのではないでしょうか?
橋岡優輝(はしおかゆうき)の発言についてSNSの反応は?
橋岡優輝選手の発言について、SNSでも様々な意見が投稿されています。
以上、X(旧Twitter)の声を集めました。
筆者は、敗退後の悔しさが滲み出ていて人間らしく感じたのですが、世間の受け取り方は様々あるようです。
まとめ 【炎上動画】橋岡優輝の失礼発言が物議!インタビューが投げやりで不快?
今回は、パリ五輪の男子陸上、走り幅跳びの橋岡優輝選手のインタビュー発言についてお伝えしました。
調査の結果…
ということがわかりました。
注目されているだけに、発言も多くの人に見られているという事なのでしょうね。
橋本優輝選手の今後の活躍も応援しています!
こちらの記事もどうぞ
コメント