元宝塚歌劇団で、現在は臨床心理士やLGBT活動家をしている東小雪(ひがし こゆき)さんが、宝塚時代は「自身も加害者だった」をことを認め、厳しい規律や悪しき慣習などについて告白したとのこと。
宝塚時代の芸名は「あうら真輝(オーラマキ)」と名乗っていたそうです。
宝塚時代の東小雪さんはどのような姿だったのでしょうか?
東小雪のプロフィール!身長170センチでかっこいい男役だった!
芸名:あうら 真輝 (オーラ・マキ)
ニックネーム:オーラ君、マキ
身長: 170cm
誕生日: 1985年2月1日(38歳、2023年10月現在)
出身地:石川県金沢市
出身校:北陸学園中学校、高等学校
好きな食べ物:洋菓子、フルーツ
好きな花:ユリ、バラ
好きな色:ラベンダー、シルバー
趣味:アロマテラピー コレクション:帽子、リラクゼーショングッズ
デビュー: 2005年(91期生、男役)
2005年、宝塚歌劇団に入団し、花組「マラケシュ・紅の墓標/エンター・ザ・レビュー」で初舞台。
花組配属一作目の「落陽のパレルモ」を公演開始から2週間で病気降板。
舞台復帰できないまま、翌2006年に歌劇団を退団し、芸能活動を休止されました。
その後、レズビアンであることを公表し、退団後の2010年から、LGBT支援の活動をスタート。
女性の生き方・自殺対策・児童虐待などの社会問題について講演、研修、執筆など幅広く活動されています。
また、臨床心理士としても活動をされています。
因みに臨床心理士は、
大学心理学系科目で学士号を取得し、大学院心理学科目で修士号取得しなければ受験できない国家資格
なのですが、第5回試験までは5年の実務経験があれば試験を受けられたそう。
東小雪さんは第3回の合格者ですので、この特例で公認心理士の資格を取得されたのだと思われます。
【画像】東小雪(ひがしこゆき)の若い頃!宝塚時代の写真は?
東小雪さんが宝塚歌劇団で活動されていたのは、2005年から2006年の短い期間です。
残っている写真は数少ないようですね。
こちらは宝塚音楽学校時代の暑中見舞い用の写真とのこと。
まだ幼さが残る笑顔ですね。
そしてこちらはパンフレットなどに掲載されていた写真でしょうか?
キリリとした目元と眉毛の美人さんで、男役のメイクが映えそうです!
こちらは舞台メイクの東雪さんです。
キリリとしたイケメン男役さんですね。
舞台上での写真は残念ながら見つけることができませんでした。
何か新しい情報が入りましたら追記します。
東小雪はLGBTを告白!パートナーの増原裕子と結婚写真はウェディングドレス姿!
東小雪さんは、レズビアンであることを公表されています。
2011年、性的少数者のシンポジウムにゲスト出演された際、スタッフをしていた増原裕子さんと出会いました。
そして2013年に、東京ディズニーランドで結婚式を挙げています。
東小雪さんは、私生活ではタキシード姿ではなく、2人ともにウェディングドレス姿でした。
実は当初、一般客への影響からいずれかがタキシード着用を求められていましたが、不服を申し立て双方ともにウェディングドレス姿での挙式を認められたのだそうです。
左側が東小雪さん、お隣の増田裕子さんも美人で幸せそうな笑顔です。
その後、4年間の結婚生活を経て、2017年にパートナー関係を解消したそうです。
まとめ 東小雪は宝塚時代の名前は「あうら真輝」で男役だった
元宝塚歌劇団で、現在は臨床心理士やLGBT活動家をしている東小雪(ひがし こゆき)さんが、宝塚時代について調べました。
キリリとしたイケメンの男役さんだったのですね。
現在も様々な講演活動で活躍をされている東小雪さん。
益々のご活躍をお祈りいたします。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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