加藤シゲアキが直木賞逃す!「なれのはて」のあらすじや作品まとめ!

スポンサーリンク

2024年1月17日、第170回直木三十五賞の選考会が行われました。

イドルグループNEWSの加藤シゲアキさんは、惜しくも直木賞を逃しましたが、候補作となった「なれのはて」他、多数の著作が注目を集めています。

「なれのはて」のあらすじや、他の著作をまとめてご紹介します。

スポンサーリンク
目次

加藤シゲアキのプロフィール!大学は青山学院法学部卒のインテリアイドル!

引用元:https://t-syou.jp/katou-sigeaki-titi/

以下が、加藤シゲアキさんのプロフィールです。

本名:加藤 成亮
別名義:加藤 成亮
生年月日:1987年7月11日(2024年1月現在、36歳)
出生地:広島県広島市
出身地:大阪府豊中市
学歴:青山学院中等部、高等部⇒青山学院法学部卒業
身長:175 cm
血液型:A型
活動期間:1999年~
事務所:ジャニーズ事務所(1999年~2023年10月16日) SMILE-UP.(2023年10月17日~)

ジャニーズアイドルのNEWSのメンバーとして活躍するかたわら、2011年、処女作の「ピンクとグレー」で作家デビュー。

2013年には、第2作『閃光スクランブル』を発表。

2014年には、第3作『Burn. -バーン-』、以上の3作品は、東京の渋谷および芸能界を舞台とした内容となっています。

2020年八秒の、著作『オルタネート』が第164回直木三十五賞の候補作となり、2021年1月21日、本屋大賞にもノミネート。

同作では、第42回吉川英治文学新人賞、第8回高校生直木賞もなども受賞しています。

2024年1月17日、著作『なれのはて』が第170回直木三十五賞候補に選出されました。

加藤シゲアキが「なれのはて」で直木賞候補に!受賞はならず!

こちらは直木賞の発表前に、おどけている加藤シゲアキさんです。

第170回の直木賞の候補は以下の通りです。

加藤シゲアキ「なれのはて」
河﨑秋子「ともぐい」
嶋津輝「襷がけの二人」
万城目学「八月の御所グラウンド」
宮内悠介「ラウリ・クースクを探して」
村木嵐「まいまいつぶろ」


選考の結果、受賞したのは…

河崎秋子『ともぐい』
万城目学『八月の御所グラウンド』

と、決定しました。


惜しくも受賞を逃した「なれのはて」の、あらすじは…

ある事件をきっかけに報道局からイベント事業部に異動することになったテレビ局員・守谷京斗(もりや・きょうと)は、異動先で出会った吾妻李久美(あづま・りくみ)から、祖母に譲り受けた作者不明の不思議な絵を使って「たった一枚の展覧会」を企画したいと相談を受ける。
絵の裏には「イサム・イノマタ」と署名があるだけで、画家の素性は一切わからない。
二人が謎の画家の正体を探り始めると、秋田のある一族に辿り着くのだった…

引用元:「なれのはて」公式サイト

今回受賞した、万城目学さんも何度も候補になっていた中、ようやくの受賞です。

加藤シゲアキさんもまたいずれ…

スポンサーリンク

加藤シゲアキの他の著作は?処女作「ピンクとグレー」や「オルタネート」!

加藤シゲアキさんは、これまでに様々な作品を発表されています。


ピンクとグレー


閃光スクランブル


オルタネート

その他にも多数の作品を執筆されています。

直木賞候補になったのも、こうした作品の積み重ねなのでしょうね。

スポンサーリンク

加藤シゲアキが直木賞候補!「なれのはて」あらすじや単行本まとめ!

今回は、直木賞候補になった加藤シゲアキさんに注目しました。

発表を待つ姿がすっかりベテラン作家のようですね。

直木賞には何度もエントリーされて、なかなか受賞できない人もたくさんいます。

加藤シゲアキさんの次回作に期待したいと思います。


こちらも併せて

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次