今回は、衆議院議員の宮澤博行(みやざわ ひろゆき)さんについてお伝えします。
2024年4月23日、「不祥事があり議員辞職する」と、自ら辞職願を提出したとのこと。
不祥事の内容については明言せず、「週刊誌に出る」と話したため、女性問題ではないか?と噂されていますね。
どうやら文春砲に狙われてしまったようですね。
そんな宮澤氏について、以下のようなワードで検索されることが多いようです。
この記事では、宮澤博行さんと元内閣総理大臣の宮澤喜一さんとの関係や、
その家族について、詳しくお伝えします。
宮澤ひろゆきのプロフィール!前防衛副大臣で派閥は阿部派!
以下が、宮澤博行(みやざわ ひろゆき)氏のプロフィールです。
生年月日:1975年1月10日(2024年4月現在、49歳)
所属:自由民主党所属の衆議院議員
出身地:静岡県磐田郡龍山村
学歴:龍山村立龍山北小学校(現 浜松市立横山小学校)⇒龍山村立龍山中学校(現 浜松市立光が丘中学校)⇒東大法学部卒業
家族:妻と子供2人
中学生の時に、自宅にあった戦没者の遺品を見て「国を守りたい」と、政治の道を志したとのこと。
高校では生徒会長を務め、並行して休みも娯楽もなく勉学に励んだのだそうです。
その努力の結果、東京大学法学部へ。
東大を卒業後、不祥事が続いていた官僚になることに迷いを感じて就職浪人を選択。
ファミリーレストランでコックのアルバイトをして生活し、翌年に商品先物取引の会社に入社。
その後、地元から議員を目指そうと磐田に帰郷。
塾の講師、工場請負の管理担当者、派遣社員としてオートバイの製造の仕事のかたわら、地域のお祭りや、消防団、青年団の活動にも参加。
2004年四月、磐田市議会議員へと立候補しました。
以降の経歴は以下の通りです。
平成15〜24年 磐田市議会議員(3期)
平成24年12月 衆議院議員 初当選
平成26年12月 衆議院議員 2期連続当選
平成28年8月 防衛大臣政務官拝命
平成29年10月 衆議院議員 3期連続当選
令和3年10月 衆議院議員 4期連続当選
そして、2024年4月23日、以下のように報じられました。
自民党安倍派の宮沢博行衆院議員(比例東海)は23日、額賀福志郎衆院議長に議員辞職願を提出した。提出後、国会内で記者団の取材に「私の不祥事が重なり、辞職を決意した。政治不信を増幅しかねないということもあった」と語った。
引用元:日本経済新聞
この「不祥事」については、4月25日発売の週刊誌に出る、とのことで何があったのか?注目が集まっています。
【画像】宮澤博之の父親は宮澤喜一元総理大臣?家系図には繋がりなしで似ているだけ?
宮澤博行氏と宮澤喜一元総理はどんな関係があるのでしょうか。
家系図や画像から調べてみます。
家系図をチェック!女優の宮澤エマとの関係も?
こちらは、宮澤喜一元総理の孫とされる、女優の宮澤エマさんの家系図です。
もし宮澤博行氏が一族であれば、この家系図に記載があるはずです。
因みに家系図の範囲を広げると、宮澤喜一元総理の弟の宮澤弘氏は、岸田文雄総理の叔母にあたります。
繋がりが報道されたこともないため、宮澤喜一元総理と宮澤博行氏は苗字が同じというだけのようですね。
宮澤博行と宮澤喜一元総理は似てる?
宮澤博行氏と宮澤喜一元総理を並べてみました。
何となく似ている?
左目の横にあるホクロの位置までそっくりなので、これは血のつながりがあると思われても仕方がありませんね。
ということから、
だと考えられます。
宮沢博行の家族構成は?父親は土木作業員で母は農協職員が意外!
宮澤博行氏の本当の父親と母親については以下の通りです。
父は土木の作業員、母は農協の職員、祖父は県の道路作業員を退職して神職となり、祖母は熱心な仏教徒であった。
引用元:https://miyazawa-hiroyuki.jp/2021/10/07/bio/
上記は、宮澤博行氏の自叙伝から引用したものです。
父親は土木作業員とのことで、政治家の家系ではないと言うのも意外でした。
兄弟や姉妹については不明です。
そして、父親の一言が政治家を志すきっかけになったとのこと…
中学三年の夏、晩酌中の父が言った。
引用元:https://miyazawa-hiroyuki.jp/2021/10/07/bio/
ことが起こってから国を守るのではなく、
そのこと自体を防ぐ人間になれ。
志の原点はこうしたところにあるのでしょうね。
まとめ 宮澤博行(議員)の父親は宮澤喜一?家系図や家族構成に意外な事実!
今回は、衆議院議員の宮澤博行(みやざわ ひろゆき)さんについてお伝えしました。
家系図を見てみると宮澤喜一元総理とは関係が無く、父親や母親の職業は意外でしたね。
不祥事についてはどういうものなのか?は不明ですが、いずれ明らかになるとのこと。
いずれにしても、議員を志した原点を忘れず襟を正してもらいたいものです。
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