今回は、阪急阪神ホールディングス会長の、角和夫(すみ かずお)さんに注目します。
阪急阪神系列の様々な子会社の取締役なども歴任されています。
そんな角和夫さんは、ご家族関連のワードで検索されることが多いようですね。
ということで、角和夫さんの妻や、息子、娘などご家族についてご紹介します。
角和夫(阪急阪神HD会長)のプロフィールは?阪神タイガース岡田監督を擁立!
以下が、角和夫(すみかずお)さんのプロフィールです。
生年月日:1949年4月19日(2024年6月現在、75歳)
出身地:兵庫県宝塚市
出身校:大阪学芸大学(現大阪教育大学)附属池田小学校⇒灘中学校・高等学校⇒早稲田大学政治経済学部
阪急阪神ホールディングスの会長以外にも、様々な役職を歴任されているようですね。
他の肩書きは以下の通りです。
阪急阪神ホールディングス代表取締役会長兼グループCEO、
阪急電鉄会長、
東宝取締役、
エイチ・ツー・オー リテイリング取締役、
関西テレビ放送取締役、
東京楽天地取締役、
宝塚音楽学校理事長(2024年2月退任)
西宮カントリ―倶楽部理事長
角和夫が阪神タイガースの岡田監督を擁立!
2023年、38年ぶりに日本一を飾った阪神タイガース。
采配を握った岡田彰布監督を擁立したのが、角和夫さんだったと言われています。
甲子園で胴上げされた岡田彰布監督(65)を出迎えたのは阪急電鉄出身の杉山健博オーナー(64)だった。岡田監督を擁立し、杉山オーナーを阪急から送り込んだのは、阪急阪神HDの総帥、角和夫会長兼グループCEO(74)。角会長の決断がなければ、関西全体が沸き立つ瞬間はなかったかもしれない。
引用元:VICTORY
阪神ファンにとっては、この上ない喜びに繋がった決断でしたね。
角和夫の阪急電鉄入社以降の経歴は?
阪急電鉄入社後の主な経歴は以下の通りです。
1973年、早稲田大学政治経済学部を卒業し、阪急電鉄に入社。
(車掌や、運転士などを経験した後、主に運行計画などを担当する運輸畑を歩まれます)
1997年、流通統括室長、
1998年、鉄道計画室長、
2000年、取締役鉄道事業本部長、
2003年、阪急電鉄の社長に就任。
2005年、阪急ホールディングス(現・阪急阪神ホールディングス)代表取締役社長兼、阪急電鉄の事業子会社社長を兼任。
2010年、宝塚音楽学校理事長
2013年、公益財団法人日本棋院理事
2014年、阪急電鉄代表取締役会長
2017年、阪急阪神ホールディングス代表取締役会長兼グループCEO
2023年、阪急電鉄会長
電車の運転士や車掌をされていたこともあるようですね。
この時の経験をインタビューで次のように話しています。
原点は入社以来20年携わった鉄道事業だ。総合職としては珍しく、車掌や運転士として2年間、宝塚線の運行を支えた。「不満も嫌というほど聞かされたが、現場の生の声を聞けた経験は大きい」と振り返る。
引用元:ニュースイッチ
角和夫の家族構成は?2つ年上の姉さん女房と2人の子供の4人家族!
角和夫の家族構成は?嫁(妻)子供が2人!
角和夫さんのご家族について、確認できたのは妻の存在だけでした。
阪急メディアックスの社長時代、新聞のインタビューで以下のように答えています。
(葬祭業の立ち上げに苦労する中で)何とかして家族ぐるみの雰囲気をつくろうと、フラワーアレンジメントが趣味の自分の妻に、花の飾り付けを手伝ってもらったこともあります。
引用元:日経新聞
角和夫さんのご家族について、新しい情報が入っていました。
「会長夫人のA子さんです。広島出身で1つ年上の姉さん女房。20代の頃、早大生だった会長と出会い結婚。2人の子供がいる。会長の大好きだった桜田淳子似で、一目惚れだったとか」(阪急関係者)
引用元;週刊文春
角和夫の出身地や自宅は?
出身地についても、新聞のインタビューで以下のように答えていました。
角さんにとって、阪急はただの勤め先ではない。生まれも育ちも兵庫県宝塚市。近くに宝塚歌劇の大劇場があり、母と華やかな舞台に酔った。初めてナイフとフォークで食事をしたのは阪急グループの宝塚ホテル。クリスマスプレゼントも阪急百貨店で買ってもらった。多くの思い出の背景に、阪急があった。
引用元:日経新聞
兵庫県宝塚市というと、高級住宅街のイメージです。
阪急阪神ホールディングスの会長を始め、様々な子会社の取締役もされていますので豪邸にお住まいなのではないでしょうか?
何か新しい情報が入りましたら追記します。
まとめ 角和夫の息子や娘や妻など家族構成は?阪急沿線の宝塚の豪邸住まい?
今回は、阪急阪神ホールディングス会長の、角和夫さんについて調べました。
ご家族については妻の存在しか確認できませんでしたが、生まれ育った宝塚にお住まいの可能性が高いですね。
また何か新しい情報が入りましたら追記します。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
こちらも併せて
コメント