今回は、元パリ五輪代表の宮田笙子選手についてお伝えします。
2024年7月19日、喫煙と飲酒が発覚してパリ五輪を辞退することが発表され、日本中が大騒ぎになりましたよね。
公の場に姿は現していないものの「憔悴しきっている」などど様子が報道されています。
そんな宮田さんは、依存性が高いとされるタバコを常習していたのでしょうか?
愛用のガムや歯の着色などから、宮田選手が喫煙の常習者だったのか?を検証してみましょう。
宮田笙子が飲酒と喫煙でパリ五輪辞退!場所は友人宅とトレセン?
宮田笙子選手の今回の飲酒と喫煙について、時系列で整理しておきましょう。
7月15日⇒強化委員会に宮田選手の喫煙に関する情報提供があった
7月16日⇒合宿でモナコ滞在中の宮田選手本人に確認し、喫煙の疑いが浮上しモナコから緊急帰国
7月18日⇒担当コーチも同席で本人に聞き取り
尚、聞き取りでは以下の事実がわかったとのことです。
宮田は6月末から7月にかけてプライベートでの喫煙行為、6月末から7月はじめにかけて、ナショナルトレーニングセンター(NTC)のアスリートビレッジの居室内で飲酒行為があったとし、これらが決定打になった。
引用元:デイリースポーツ
そして、7月19日に五輪辞退の会見が開かれたということです。
日本体操協会専務理事の西村賢二氏によると…
「喫煙と飲酒はそれぞれ1度だけという説明がありました。信じています」
引用元:NumberWeb
「信じたい」という気持ちはあるのですが、ネット上では…
タバコは「禁煙が難しい」など、依存性が高い嗜好品であるため、1回だけとは思えない部分もありますよね。
では、本当に常習化していたのか?検証してみましょう。
宮田笙子の喫煙は常習?ガムを愛用していたのは口臭予防?
女性週刊誌が報じていたのは、以下の宮田笙子選手のインスタグラムの写真です。
(尚、宮田選手のインスタグラムは現在閲覧ができなくなっているようです)
週刊誌が注目したのは、左上のベッドサイドテーブルに置かれているボトルガムでした。
拡大してみます。
特にミント系は“口臭ケア”用品として、エチケットやマナーを遵守する喫煙者が愛用する側面もある。もちろん、当時の宮田がすでに喫煙していたというわけではないが……。
引用元:週刊女性prime
ということで、宮田選手がタバコの臭い消しのために、ガムを愛用?の疑いがあるようです。
それにしても、ボトルに入ったガムを持ち歩くというのは、かなりのガム好きだということは確かなようです。
【口元画像】宮田笙子の喫煙は常習?歯の着色はある?
では、宮田笙子選手が喫煙を常習的におこなっているのか?
歯の着色で検証してみることにしましょう。
2022年
こちらは高校3年生の時の宮田選手です。
口元を拡大してみます。
画像が荒いため少し黄色く見えますが、これは喫煙の着色ではなさそうですね。
2023年
こちらは2022年、順天堂大学1年生の時です。
拡大してみます。
光の関係で黄色く見えますが、キレイな歯並びで喫煙の着色ではなさそうですね。
2024年
こちらは直近の2024年の写真です。
拡大してみます。
前歯より、横の歯の方が黄色く見えますね。
光の加減なのか?判別が難しいところです。
宮田選手の口元を写真で見てきましたが、喫煙が常習的に行われているか?を判別するほどの着色はありませんでした。
とはいえ、1回でも喫煙してしまったことは事実です。
日本にとっては大きな痛手ですが、これを乗り越えてもらいたいですね。
まとめ 【口元画像】宮田笙子の喫煙は常習?ガムを愛用で歯の着色はある?
今回は、元パリ五輪代表の宮田笙子選手についてお伝えしました。
調査の結果…
ということがわかりました。
宮田選手の今後も気がかりですが、
今は目前に迫ったパリ五輪で、女子体操が活躍してくれることを祈りましょう。
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