2024年7月27日、いよいよパリ五輪の開幕ですね。
そのパリ五輪の組織委員会会長を務めるのは、トニー・エスタンゲさんです。
イケオジのエスタンゲ会長は結婚しているのか?
妻はどんな人なのか?気になりますよね。
この記事では、エスタンゲ会長の妻について詳しくお伝えいたします。
トニー・エスタンゲのプロフィール!パリ五輪組織委員会会長で元カヌー選手!
以下が、トニー・エスタンゲさんのプロフィールです。
生年月日:1978年5月6日(2024年7月現在、46歳)
出生地:フランス、 ポー
身長:186 ㎝
体重:75 kg
1970年代にカヌーの世界選手権で活躍した父親のアンリ・エスタンゲの息子として誕生。
兄のアルドリックさんとパトリスさんもカヌー選手で、パトリスさんは1996年のアトランタオリンピックで銅メダルを受賞しているという、スポーツ一家の元に育ちました。
フランスのビジネススクール『ESSEC』では、スポーツマーケティングを専攻。
体育教師を目指して勉強をしていたそうです。
カヌーでの成績は華々しく、フランスチャンピオン9回、ヨーロッパチャンピオン3回、世界チャンピオンを3回受賞。
2000年のシドニー、2004年のアテネ、2012年のロンドンで3回金メダルを獲得しています。
2012年に現役を引退し、同年に国際オリンピック委員会の委員に選出。
2017年にパリが正式にオリンピック開催地となり、大会組織委員長会長に就任しています。
オリンピックで結果を残し、パリを開催地に導いた上、カッコいいイケオジ!
結婚しているのか?など、私生活が非常に気になりますよね。
エスタンゲ会長がセーヌ川開会式の提案者だった!
パリ五輪の開会式について、屋外で行われるのは大会史上初の試みだとのこと。
セーヌ川での開会式を提案したのはエスタンゲ会長だったようですね。
パリ大会組織委員会のトニー・エスタンゲ会長がセーヌ川での開会式案をマクロン氏に提案したのは19年のこと。アドバイザーによると、エスタンゲ氏が同案をひらめいたのはブエノスアイレスの路上で開催された18年ユースオリンピックの開会式を見た後だったという。
引用元:Reuters
斬新なアイデアを求めていたエスタンゲさんが、大会のエグゼクティブディレクターのティエリ・ルーブルさんに相談し、ルーブルさんがセーヌ川沿いを歩いていた時にひらめいた案だったそうです。
どんな開会式になるのか?
今からワクワクしますよね。
【顔画像】トニーエスタンゲ会長の妻(嫁)は?美人教師のレティシア!
トニー・エスタンゲ会長は、結婚していました!
写真が妻のレティシアさんです。
エスタンゲ会長が186㎝とのことですので、レティシアさんは身長170㎝くらいでしょうか?
美しく、スタイルも抜群のステキな女性ですよね。
フランスの記事を検索すると…
彼の思慮深い妻は、教師であるため、職業としてスポーツをまったく選んでいません。
引用元:Gala
とのことで、職業は教師であることがわかりました。
どんなことを教えているのか?学校はどこなのか?などは不明ですが、
こんな美人の先生がいたら…学校に通うのが楽しくなりそうですね。
エスタンゲ会長の家族構成は?妻と子供が2人の5人家族!
こちらは、2019年11月のエスタンゲ会長のインスタグラム投稿です。
キャプションには「家族との週末! 山に戻ってスキー」と書かれていました。
子どもは男の子が3人で、
長男 ティトゥアン君 16歳
次男 ギャバン君 12歳
三男 レアンドレ君 11歳
という名前だそうです。(2024年7月10日時点)
カヌー以外にも様々なスポーツを楽しんでいるようで…
2020年6月の投稿では、子供たちとサーフィンを楽しんだようですね。
子どもたちも将来はオリンピック選手?
いずれにしても、お父さんから受け継いだ運動能力があれば、どんなスポーツに挑戦しても活躍できそうですよね。
将来を楽しみにしたいと思います。
まとめ 【顔画像】トニーエスタンゲ会長の結婚した妻(嫁)は?美人教師!
今回は、パリ五輪の組織委員会のトニー・エスタンゲ会長についてお伝えしました。
カヌー競技では輝かしい成績を収め、パリを五輪開催地に導いたエスタンゲ会長。
美しく知的な妻と、3人の男の子の5人家族であることがわかりました。
パリ五輪の開会式では、どんなコメントが聞けるのか?
今から楽しみですね。
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