2024年8月5日、パリ五輪の男子バレーボールの準々決勝が行われました。
対戦相手はイタリアで、フルセットまでもつれ込む試合でしたが、残念ながら勝つことはできませんでした。
接戦の素晴らしい試合を賞賛する一方で、その際の実況をしていたアナウンサーが不評のようですね。
Xでは、
という、意見が数多く並びました。
実況アナウンサーは誰で、どんな実況だったのか?
また「ウザい」「うるさい」「嫌い」などと言われる理由など、詳しくお伝えいたします。
パリ五輪男子バレーの準々決勝!日本対イタリアで実況は倉田大誠アナウンサー!
パリ五輪の男子バレーボールの準々決勝はNHKで放送されていましたが、実況の担当はフジテレビの倉田大誠アナウンサーでした。
女子スケートボードの実況で「金メダルに恋した14歳!」の名言実況をしたことでもお馴染みのアナウンサーさんです。
倉田アナウンサーのプロフィールは以下の通りです。
出身地:長野県長野市
生年月日:1982年3月4日(2024年8月現在、42歳)
血液型:A型
最終学歴:日本大学藝術学部放送学科
大学卒業後、2004年にフジテレビ入社。
現在は、アナウンス室の副部長を務めているとのことです。
肩書きもあるベテランアナウンサーの実況のどこが不評だったのでしょうね?
倉田大誠のバレー実況がウザい理由5つ!ポエム連発で間違い多め?
まず、倉田大誠アナウンサーの実況を動画で確認してみましょう。
男子バレー最高だった
— smile (@yuzukobu3818) August 5, 2024
フルセットで負けてしまったけど
このチームワークは最強だった!!!
この逆転の瞬間、石川選手と日本の
気迫に パリの会場が称賛の拍手で
埋め尽くされた
感動と興奮をありがとう
バレーしたくなったよ
#男子バレー pic.twitter.com/bfZ1pWf8Vf
この実況のどんなところが「ウザかった」のか?
個別に見ていきましょう。
理由① 実況らしくない
1つ目は「実況らしくない」です。
盛り上げたいという想いが強いからなのでしょうか?
もっと淡々とした実況をしてほしいという事のようです。
良い試合だっただけに、淡々と実況するのが難しい試合だったのかもしれませんね。
理由② ポエム発言連発?
2つ目は、「ポエム発言連発」です。
倉田アナといえば「金メダルに恋した14歳」のフレーズでもお馴染みですが、ポエムのようなちょっとクサい言葉がウザく聞こえてしまうということでしょうか?
例えば、ポエムっぽい発言はこんな感じ?
男子バレー
— 大福 (@omochidabc) July 31, 2024
関田さんすごい!!!
相手190cm関田選手175cm
1人ブロックでとめたの
すご過ぎる🏐🏐🏐
倉田アナの
世界を驚かせた関田のブロック
実況も好き🤍
#バレーボール男子日本代表 pic.twitter.com/LNMJTqWs6E
「世界を驚かせた、関田のブロック!」
確かに少しドラマチックに聞こえますね。
理由③ 勝った気になっている?
3つ目は、「勝った気になっている」です。
最後はフルセットの末に負けてしまった日本でしたが、その前に「勝ったような実況」をしていたようですね。
負けた後は「届きそうで届かなかったあと1点です」というコメントをしたとのこと。
勝った気になった実況を聞いた後だと、少しウザく聞こえてしまうかもしれませんね。
理由④ 間違いが多い
4つ目は「間違いが多い」です。
パリへの移動など、色々とお疲れがあったのかもしれませんね。
理由⑤ 名言を言おうとする
最後は、「名言を言おうとする」です。
ポエム発言と重複する部分もありますが、事前に考えてきた名言ぽいフレーズを入れてくるのが気になるようです。
以上、倉田大誠アナウンサーの実況がウザいと言われる理由5つでした。
注目された試合だっただけに、多くの人から様々な意見があったようですね。
倉田大誠のオリンピック男子バレー実況!よかったという投稿も!
一方では倉田アナウンサーの実況が良かったという声も多かったです。
やはり、好き嫌いが分かれる結果となりました。
怒りの矛先が実況に向いてしまったというのは、分かるような気がします。
まとめ 倉田大誠のバレー実況がウザい理由5つ!うるさいから嫌いの声も!
今回は、パリ五輪の男子バレーボール準々決勝の実況を担当した倉田大誠アナウンサーについてお伝えしました。
ウザいと言われる理由は、裏を返せば「それだけ注目されている」ということに繋がりますよね。
また、投稿にも会ったように「ギリギリで負けてしまった」という悔しさが、倉田アナに向けられているのかもしれませんね。
倉田大誠アナウンサー、次は「勝利に導く実況」をぜひ期待しています!
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