今回は、お笑いトリオ「パンサー」の向井慧(むかい さとし)さんに注目します。
パンサーは、2023年の紅白歌合戦「紅白ウラトークチャンネル」の司会にも抜擢され、話題となっていますよね。
実は、パンサー向井さんの父親が有名な大学教授なのだとか。
お父様はどんな人物なのか?パンサー向井さんとの関係性は?など、
気になるポイントを深堀りします。
パンサー向井慧(むかいさとし)のプロフィール!令和のラジオスター!
以下が、パンサーの向井慧(むかいさとし)さんのプロフィールです。
生年月日:1985年12月16日(37歳)
出身地:愛知県名古屋市熱田区
血液型:B型
身長:169 cm
学歴:名古屋市立白鳥小学校⇒名古屋市立宮中学校⇒愛知県立瑞陵高等学校⇒明治大学政治経済学部卒業
出身:NSC東京校11期
事務所:吉本興業
活動時期 2006年~
幼いころからお笑い好きで、既に小学生の頃から芸人を目指していたという向井さん。
明治大学政経学部を卒業されたということで、インテリ芸人だと言われることもありますよね。
しかし、大学卒業後は、吉本の養成所であるNSCに進まれます。
幼なじみとコンビを組むなどの経験を経て、2008年、NSCの先輩だった尾形貴弘、菅良太郎と「パンサー」を結成。
現在は、『よるのブランチ』 『有吉の壁』などのテレビ番組の他、『むかいの喋り方』 『パンサー向井のふらっと』 など、ラジオの仕事も数多く「令和のラジオスター」と言われることもあるようです。
パンサー向井の父親は何者?名古屋市立大学名誉教授の向井清史!
パンサー向井さんの父親は、名古屋市立大学の名誉教授、向井清史(むかい きよし)さんだということがわかっています。
お父さんも、以下のようにプロフィールが公開されていました。
生年:1949年生まれ。(年齢は74歳)
経歴:名古屋大学大学院農学研究科修士課程修了後、名古屋大学 を経て、
名古屋市立大学大学院経済学研究科教授、副学長。(現在は、名誉教授)
学位:博士(農学)
専門分野 農業環境政策/地域計画 非営利経済論
向井清史さんは、以下のような書籍も出版されています。
「ポスト福祉国家のサードセクター論 市民的公共圏の担い手としての可能性」
難しそうなタイトルの本ですね。
向井さんは、この本について、X(旧Twitter)でこのようにコメントしています。
表紙に手垢がたくさんついた本…。
お父さんが長年使い込んだ証なのでしょうね。
パンサー向井と父の3つのエピソード!アナザースカイで亡き母の故郷を訪問!
パンサー向井さんと父親のエピソードは、これまでにも幾つか取り上げられています。
エピソード①不登校
高校は、進学校の愛知県立瑞陵高校に通っていましたが、2年生の時に不登校に。
松本人志さんの著書「遺書」を読み、その中に「面白い奴の条件はクライ奴」と書かれていたことがきっかけで、このまま楽しく過ごしていたのでは芸人になれない、と思ったのだそうです。
お父さんはそんな向井さんを「行かなくてもいい」と見守り、数カ月後に再び登校できるようになりました。
エピソード②芸人をめざす条件
高校3年生の時の三者面談で「高校を出たらNSCに行きたい」と父親に告げると、反対はされなかったものの2つの条件を出されたそうです。
- 大学を卒業すること。
- 30歳になっても芽が出なかったらやめること。
因みにお父さんの向井清史さんは落語好きだったそうで、息子が芸人になることには抵抗無かったとか。
エピソード③2人で亡き母の故郷の長崎を訪問
こちらはまだ放送前ですが、2023年12月9日の「アナザースカイ」では、パンサー向井さんとお父さんが2人で、亡くなられたお母さんの故郷の長崎を訪問する旅をするとのこと。
パンサー向井さんは、亡くなった母親について、以下の投稿をされていました。
どんな旅になるのか?楽しみですね。
内容がわかればまた追記いたします。
まとめ パンサー向井の父親は何者?名古屋市立大学の名誉教授だった!
今回はお笑いトリオ「パンサー」の向井慧(むかい さとし)さんについて紹介しました。
パンサー向井さんの父親が難しい研究をされていた大学教授だったことや、父親と向井さんの関係性も見えてきました。
知的で頭の回転が速いのはお父さん譲りなのでしょうね。
「アナザースカイ」の親子2人旅の放送も楽しみです。
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