2023年12月14日(日本時間の15日)に、ドジャースの入団会見を行った大谷翔平選手。
またたく間にトレンドにあがったのが、その会見で明かされた愛犬の名前「デコピン」でした。
ネットでも「なぜデコピン?」という声が続出です。
早速、その名前の由来の謎を明らかにします!
大谷翔平がエンゼルスからドジャースに移籍!
2023年12月14日(日本時間の15日)エンゼルスからFAでドジャースに移籍した大谷翔平投手の入団会見が、チーム本拠地のロサンゼルス・ドジャースタジアムで行われました。
エンゼルスに感謝の言葉を述べ、移籍の決め手を質問された大谷選手は…
決断の決め手に関しては「これが一つというのはない。イエスと答えられる球団は一つしかない。ここでプレーしたいと思う気持ちに素直に従った結果」とした。さらに、「ワールドシリーズで勝てることが重要だったのか」という質問に対して、「勝つことが一番大事」と語った。
引用元:読売新聞
とのことで、ドジャースでのさらなる活躍が期待されますね。
大谷翔平の愛犬は?犬種はコーイケルホンディエの「デコピン」!
ドジャース入団と同じくらい注目を集めたのが、大谷選手の愛犬の名前でした。
この愛犬については、11月16日のMVP受賞時に大谷選手と一緒に登場して、既に話題を集めていました。
「コーイケルホンディエ」という犬種は一気に有名になりましたね。
その愛犬の名前について、記者からの質問に…
「デコピンというんですけど、こちらの人は発音が難しいというか、元の名前がディコイと言ってこちらの人に説明する時は、呼びやすいディコイで紹介しています」
と、答えたとのことです。
因みに「デコピン」とは…
デコピンとは、対峙した相手の額を中指で弾く行為の総称である。 デコパチ、デコパッチン、コンパチ、パチキなどとも表現される。
引用元:weblio事典
おでこの前でこのポーズをされると、思わずしかめっ面になってしまうのは日本人だけでしょうか?笑
大谷翔平の愛犬の名前はなぜデコピンなのか?理由3選!
※こちらはコーイケルホンディエですが大谷選手の愛犬ではありません!
なぜ「デコピン」なのか?様々な角度から考察しました。
「デコピン」をよくされていたから?
幼い頃、遊びやゲームの中で「デコピン」が罰ゲームになっているのが定番だったという方も多いはず。
大谷翔平選手にもそんな思い出があったのでしょうか?
とはいえ、全身を鍛えぬいている大谷選手の「デコピン」は、とびっきり痛そう!
遊びでも遠慮しておきたいところですね。笑
「鼻ピン」でしつけをしていたから?
90年代は、犬に体罰を与えてしつけをすることがよくあったようです。
その中で行われていたのが「デコピン」ならぬ「鼻ピン」でした。
主に丸めた中指を伸ばす勢いで、相手の鼻に打撃を与えることを意味する語。 犬や猫などのペットに、しつけの一環として鼻ピンをする飼い主もいるが、出血や炎症を起こす危険性があるともいわれている。
引用元:weblio事典
つまり、先ほどの人間への「デコピン」をそのまま犬の鼻に…ということですね。
大谷選手が「鼻ピン」をしている可能背は低そうですが、遊びの中で優しく…ということはあるかもしれませんね。
「ディコイ」に似ていたのが「デコピン」だったから?
こちらの人は発音が難しいというか、元の名前がディコイと言ってこちらの人に説明する時は、呼びやすいディコイで紹介しています
先の会見で大谷選手が話していた、「デコピン」となった元の名前が「ディコイ」でした。
これは英語の「Decoy」で、「おとり」という意味です。
コーイケルホンディエは猟犬で、鳥をおびき寄せるための犬だった歴史もあるようですね。
コーイケルホンディエは未だに鴨をおびき寄せるために用いられている。その任務は派手な尾を振りながら鴨を囮へおびき寄せることであるが、自分で鴨を狩ることはない。この犬種は鴨の好奇心を煽り、鴨がトラップに捕獲されるよう囮までおびき寄せる。
引用元:ジャパンケネルクラブ
ということから、「Decoy」という名前になり、そこから派生して「デコピン」になった。
これが本当の理由なのでしょうね。
大谷選手の愛犬にSNSの反応は?
大谷翔平の愛犬の名前はなぜデコピン?犬種はコーイケルホンディエ!
今回は、大谷翔平選手の愛犬「デコピン」についてお伝えしました。
愛犬に「デコピン」と名付ける人が世界的に増えそう?な予感もします。
大谷翔平選手の活躍と共に、一躍脚光を浴びた「デコピン」はブームになるのか?
いずれの行方も目が離せませんね。
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