今回は、宝塚歌劇団の演出家・小池修一郎(こいけ しゅういちろう)さんについてお伝えします。
「エリザベート」や「ロミオとジュリエット」など、数々のヒット作で演出を手掛けてきた小池修一郎さん。
煌びやかな宝塚の舞台演出家の、プライベートも気になります。
一体どんな人と結婚したのでしょうか?
また、お気に入りのタカラジェンヌについてもご紹介します。
小池修一郎のプロフィール!エリザベートやロミオとジュリエットの演出担当!
以下が、小池修一郎(こいけしゅういちろう)さんのプロフィールです。
生年月日:1955年3月17日(2023年12月現在、68歳)
出身地:東京都
学歴:慶応義塾高等学校⇒慶応大学文学部卒業
大学時代にアングラ演劇やミュージカルに傾倒し、掲示板で見た宝塚歌劇団演出部員募集に応募し、
1977年に宝塚歌劇団に入団。
脚本・演出家としてデビューしたのは、1986年の宝塚バウホール公演『ヴァレンチノ』でした。
この舞台が、完成度が高いと評判にな一躍注目を浴びることとなります。
1989年『天使の微笑・悪魔の涙』で宝塚大劇場デビュー。
1991年、フィッツジェラルド作品の初ミュージカル化『華麗なるギャツビー』で菊田一夫演劇賞を受賞。
1996年、ミュージカル『エリザベート』は、黄泉の帝王トートを主人公に置き換えるという斬新な演出で高い評価を受け、宝塚歌劇史上に残る看板ミュージカルとなりました。
これまでに読売演劇賞、千田是也賞、文部科学大臣賞、菊田一夫演劇大賞を受賞。
2014年には、紫綬褒章を受章しています。
小池修一郎の結婚した嫁は誰?JALの客室乗務員だった!
華やかな宝塚の舞台を演出している小池修一郎さんは、どんな人と結婚されているのでしょうか?
過去の新聞のインタビューに答えている記事などがありました。
1995年、阪神淡路大震災で被災したことをきっかけに、結婚をしたいと思うようになったとのこと。
翌1996年、小池さんが40歳の時、JALの国際線の客室乗務員をしていた女性と結婚したのだそうです。
噂では、小池さんが「モーツァルト」の演出のために何度もウィーンを往復していた時、機内にいたCAの奥様を見初めたとか。
国際線ということは、英語も堪能だと思われますので、ご夫婦でヨーロッパのミュージカルを観劇する旅に出たりされているかもしれませんね。
小池修一郎のお気に入りは?古川雄大や京本大我や瀬名じゅん?
X(旧Twitter)を検索したところ、男女問わず様々な役者の名前が上がっていますね。
以上、X(旧Twitter)の声を集めました。
演出家にお気に入りの役者がいるのは当然なのかもしれませんね。
まとめ 小池修一郎の結婚した嫁は誰?宝塚のお気に入りではなくCAだった!
今回は宝塚歌劇団の演出家・小池修一郎(こいけ しゅういちろう)さんについてお伝えしました。
「エリザベート」や「ロミオとジュリエット」など、数々のヒット作で演出を手掛けてきた小池修一郎さん。
数々の舞台を手掛けた演出家が、結婚相手に選んだのは国際線CAの女性でした。
きっとお綺麗な女性なのでしょうね。想像が膨らみます。
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