ミステリ大賞のNHK元アナは誰?小里巧は不倫で左遷の斉藤孝信か?

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今回は、「第2回論創ミステリ大賞」を受賞した小里巧(こざと たくみ)さんについてお伝えします。

週刊誌によると、対象を受賞した小里さんは元NHKアナウンサーのAさんと同一人物ではないか?というのです。

Aさんは不倫問題で左遷された経験があるアナウンサーとのこと。

SNSでは「斉藤孝信アナウンサーでは?」という噂も出ています。

Aさんは誰なのか?詳しくお伝えします。

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目次

論創ミステリ大賞受賞は小説家・小里巧(こざとたくみ)の悪夢たちの楽園!

https://twitter.com/ronsosha/status/1747828803156705412?s=20


論創ミステリ大賞は、東京の論創社が公募し2022年から始まったプロ・アマを問わないミステリ賞です。

自作未発表でオリジナルの、広義の長編ミステリ小説を広く募集しています。


小里巧さんは、2023年の第2回に『常緑樹の憂欝』で応募総数65編の中から大賞に選ばれました。

おそらく出版にあたって改題され『悪夢たちの楽園』というタイトルになったと思われます。


あらすじは…

「第2回論創ミステリ大賞」受賞作の書籍化! 大手デベロッパーのエースだった吉沢は、プロジェクト失敗の責任を負わされて左遷。今回さらに宮古島支社に配属。翌日、高級別荘地の大型案件を一手に引き受けていた同僚が水死体で発見された――。用地買収をめぐる人間模様とSNSの闇、その奥から姿を現した事件の真相とは?

引用元:Amazon


受賞コメントを見てみると、「ミステリと同時に、四十男の葛藤と成長を描いた青春小説でもある」とのこと。


読んでみたいという方はこちらからどうぞ。

悪夢たちの楽園

レビューには、「次回作かドラマ化が楽しみ」と書かれていました。

きっとリアリティがあるのでしょうね。

小里巧はNHK元アナウンサーのAさん?不倫で左遷の斉藤孝信か?

2024年3月27日の、スマートFLASHによりますと小里巧さんは、2016年に不倫を『FRIDAY』に報じられたNHK元アナウンサーのAさんではないかと報じています。


小里巧はさんについてわかっているのは…

静岡県生まれ
早稲田大学卒業


Aさんについてのヒントは以下の通りです。

2016年に不倫問題を『FRIDAY』に報じられた
既婚だったAさんは地方局で不倫相手の女性アナウンサーとコンビで番組を担当
不倫報道後に番組を降板し、アナウンサー職を離れている
現在は東京勤務で、調査や研究などを担当する部署に異動


この条件に当てはまる元アナウンサーとして、SNSでは…


元NHKアナウンサーの斉藤孝信さんの名前が上がっています。


斉藤孝信さんと言えば…

引用元:https://academic-box.be/archives/114018

出身地:静岡県富士市
早稲田大学教育学部卒業
2016年、甲府局で「まるごと山梨」を担当。
キャスターを務めていた早川美奈さんとの不倫を『FRIDAY』がスクープ。
番組を降板してアナウンサー職から離れ、東京の放送文化研究所に勤務。

小里巧さんの経歴や、週刊誌で報道されたAさんと、ピッタリ一致していますね。


「路上不倫」などと、過激な写真と共に報じられていたのが思い出されます。


現在は、放送文化研究所の世論調査部で、以下のように論文なども執筆されているようです。

NHK内でも、文章を書いたりするのが仕事ということであれば、小説家デビューをしている可能性は高そうですね。


小里さんのミステリ大賞受賞時のコメントには、

『人生、いろいろある(どちらかといえば苦しいことのほうが多い)けど、そんな日常も大事に生きてみよっかな』と、ちょっとでも思ってくれたら嬉しいなぁと思います

と書かれていました。

斉藤孝信さんが小里巧さんだったとすれば、不倫問題で苦しい立場に置かれたことなどを登場人物に投影した作品が書けそうですね。

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ミステリ大賞の【悪夢たちの楽園】についてSNSでは?

処女作の評判は上々のようですね。

上記の感想は、小里巧さんとして同作品を読んだ人の感想だと思われます。

もし斉藤孝信アナウンサーだと知って読むと、また違った感想が生まれるかもしれませんね。

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まとめ ミステリ大賞のNHK元アナは誰?小里巧は不倫で左遷の斉藤孝信か?

今回は、「第2回論創ミステリ大賞」を受賞した小里巧(こざと たくみ)さんについてお伝えしました。

小里さんは元NHKアナウンサーのAさんと同一人物か?という週刊誌報道から、斉藤孝信アナウンサーの名前が上がりましたが、条件的にはピッタリ当てはまりました。

特定はできませんが、もしそうだとするとまだまだ興味深い小説が執筆できそうです。

大賞を受賞するほどの実力なので、次回作も楽しみですね。

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