桂由美の死因は老衰?年齢は94歳で病気や持病なく後継者も指名?

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2024年4月30日、ファッションデザイナーの桂由美さんが亡くなっていたことが報じられました。

桂さんは4月26日に亡くなったとのことで、94歳でした。

桂さんの死因はなんだったのか?詳しくお伝えします。

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目次

桂由美のプロフィール!年齢は94歳でウエディングドレスの先駆者!

以下が、桂由美さんのプロフィールです。

生年月日:1930年4月24日
死没:2024年4月26日(94歳没)
出身校:共立女子中学校・高等学校⇒共立女子大学
職業:ウエディングドレスデザイナー、実業家

大学卒業後、フランスへ留学した桂さん。

1954年、日本で初めてのブライダル専門のお店をオープンし、デザイナーとして活動を始めました。

1970年代は、貸衣装がメインだったブライダル業界で、一か月分の給与で買えるウエディングドレスを売り出して、注目を集めたとのこと。

それまで和装が中心だった婚礼衣装に、ウエディングドレスが急速に普及するきっかけになったのが桂由美さんのドレスでした。

桂由美さんと言えば「ユミライン」のドレスが有名でしたね。

引用元:https://ameblo.jp/maruichi010101/entry-12059302252.html


ユミラインとは、桂由美さんが日本人に合うように考案したもので…

上半身から身体にフィットしているマーメイドラインのようなドレス

とのことです。

その他、東洋人初のイタリアファッション協会正会員や、世界で4人だけの全米ブライダルコンサルタント協会の名誉会員など、日本のデザイン界のパイオニア的な存在でした。

2024年4月26日、亡くなっていたとのことで、94歳でした。

桂由美の死因は何?病気や持病はなく老衰か?

引用元:https://kigyoka-shacho.com/2021/06/01/katurayumi-nenrei/

桂由美さんの死因については公表されていませんでした。

2018年には、股関節の手術のため約2カ月入院していたことがわかっていますが、それ以外に体調を崩されたニュースなどは報じられていませんでした。

その手術以降、車イスを使用していたようですが、全く歩けない訳ではなく、ショーでランウェイを歩く姿も見られました。

但し、2022年初旬から世界に蔓延した「新型コロナウィルス」の影響で、出歩く機会が減り足腰が弱まっていたということはあったようです。

2023年3月のコレクションでは車イスで会場入りしていましたが、それ以外は体はお元気だったとのこと。


また2024年3月に受けたテレビの取材では…

「いま、一番の問題は食べるものがちっともおいしくなくて、食欲が減っているということはやっぱり体力とか気力を減退させてるんじゃないか」と現状の体調について吐露した。

引用元:スポニチ

94歳の御高齢だったことから、「老衰」の可能性もありますよね。


厚生労働省では老衰の定義を…

「高齢者で他に記載すべき死亡の原因がない、いわゆる自然死」

としているそうです。

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桂由美の後継者は?現在のデザイナーの藤原綾子と森永幸徳と飯野恵子!

ブライダルブランド「ユミカツラ」には、桂由美さんの右腕として30年以上働いてきたデザイナーがいらっしゃるとのこと。

藤原綾子さん
森永幸徳さん
飯野恵子さん

の3人が、桂さんの想いを引き継いでブランドを守っていかれるようです。

憧れのブライダルブランドはこれからも生き続けますね。

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まとめ 桂由美の死因は老衰?年齢は94歳で病気や持病なく後継者も指名?

ファッションデザイナーの桂由美さんが亡くなっていたことが報じられました。

94歳で亡くなられるまで股関節手術意外に持病などはなく、お元気だったことがわかりましたね。

前年までショーに姿を見せられていたようですので、生涯現役だったということでしょうか?

桂由美さんのご冥福をお祈りいたします。


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