【画像】木村昴の父母は離婚?父は元オペラ歌手で大学教授のドイツ人

スポンサーリンク

今回は、声優で俳優の木村昴(きむら すばる)さんについてお伝えします。

国民的アニメの「ドラえもん」では、あのジャイアン役を14歳から務めているという圧倒的なキャリアです。

また最近では、大河ドラマ「どうする家康」では、俳優として個性的な家来の役をコミカルに演じているのも話題ですよね。

そんな木村昴さんは、ドイツ人とのハーフであることが知られています。

両親は離婚したのか?

またドイツ人の父親はどんな人?

気になる木村昴さんのご家族についてご紹介します。

スポンサーリンク
目次

木村昴のプロフィール!「ドラえもん」ジャイアン役は14歳からで「どうする家康」で大河出演も!

引用元:https://paradises.jp/kimurasubaru/

以下が、木村昴(きむら すばる)さんのプロフィールです。

本名:スバル・サミュエル・バーチュ(Subaru Samuel Bartsch)
日本名:木村 昴
出生地:東ドイツ・マクデブルク県ブランケンブルク
生年月日:1990年6月29日(2022年12月現在、33歳)
血液型:O型
身長:183 cm
体重:73 kg
最終学歴:東京都立晴海総合高等学校卒業
活動期間:2005年~ (俳優は2002年~)
所属事務所:アトミックモンキー
趣味特技:英語、ドイツ語、トロンボーン、剣道、音楽・映画鑑賞

木村昴さんは、ドイツで生まれ、7歳までドイツで過ごしたため、それまでは日本語を全く話せなかったとのこと。

地元の公立小学校に通って、先生やクラスメイトとのコミュニケーションで日本語を覚えていったというのが驚きです!

テレビや漫画が無い生活だったので、アニメや声優に全く興味が無かったというのも面白いですね。

そんな時、「日本語を楽しく覚えられるように」という母のすすめで、劇団日本児童に入団。

2002年、ミュージカル「アニー」のタップダンサー役で舞台デビュー。

2005年4月から、ドラえもんの合田剛(ジャイアン役)を演じている。

大人の声優陣に混じり、14歳でオーディションに合格したことは大きな話題となりました。

最近では、大河ドラマ俳優としても出演が続いており、「鎌倉殿の13人」では、以仁王役。

「どうする家康」では、渡辺守綱役をコミカルに演じて注目を集めています。

【画像】木村昴(きむらすばる)の父母は離婚したの?ハーフで家族構成は?

木村昴さんのご両親は離婚されているようですね。

木村昴さんが、2020年3月に「徹子の部屋」にゲスト出演された際「女手一つで育ててくれた母への感謝を語る」という内容だったとのこと。


以下、その際に語られた家族についてのエピソードを要約しました。

  • 父方の祖母が医者の家系、祖父が牧師の家系。
  • 父だけが音楽の道へ進み、現在は日本の音楽学校で先生をしている。
  • 小澤征爾さんとツアーをしたこともある。
  • 母はドイツの教会でソリストをしていた。
  • 家ではいつもクラシックが流れ、父が発声練習をしていて、当時の母の夢は木村さんのオーケストラで歌うこと。
  • 父は豪快な人でロックンローラーで、ポルシェやハーレーに乗っていた。
  • 母の演奏会ではいつも寝てしまい、未だに母の歌声ですぐに眠くなってしまう。
  • 日本に来てすぐ、父と2人で焼鳥屋に行き、日本語が読めずでオススメを頼んだら、「オススメ」ではなく「スズメ」が出てきた。
  • ドラえもんの声優に決まったとき「せっかくやるなら『徹子の部屋』に出られる声優さんになりなさい」と言われた。
  • 現在は母と2人暮らしで、妹はニューヨークのブロードウェイで活躍している。

ということで、木村昴さんは、

ドイツ人の父と、日本人の母、ニューヨークで暮らす妹の4人家族で、両親は離婚しているということが分かりました。

スポンサーリンク

【画像】木村昴が声優なのは元オペラ歌手の父親譲り?ヨズアバルチュ!

木村昴さんのご両親は離婚されていますが、お父さんとは仲良く交流が続いているようですね。

上記のように、木村昴さんは時々お父さんのことをSNSに投稿しています。

お父さんは「昔はオペラ歌手!」だったようですね。

木村昴さんのお父さんは、武蔵野音楽大学の準教授のヨズア・バルチュさんです。

経歴を調べてみると、以下のようなプロフィールが公表されていました。

ヨズア・バルチュ准教授 (Josua Bartsch)
担当:基礎ドイツ語、ディクション(ドイツ語)、ドイツ語会話、発音法研究(ドイツ語)、発音法特別研究

【学歴・取得学位】
1987~1991年 ライプツィヒ・フェリックス・メンデルスゾーン=バルトルディ音楽大学にて声楽・音楽史・歌唱発声法等を学び、同大学卒業。歌手国家試験に合格。

【師事】
声楽をゴットホルト・シュヴァルツ(聖トーマス教会合唱団音楽監督)、ハンス・ヨアヒム・バイヤーに師事

【職歴】
1984~1985年 ヴィッテンベルク市エルベ・エルスター劇場と契約、歌手・ダンサー・司会を務める。
1999年 中央大学非常勤講師(現在に至る)
2000年 早稲田大学非常勤講師(現在に至る)
2000年 武蔵野音楽大学非常勤講師
2000年 フライブルク大学客員講師
2002年 くらしき作陽音楽大学非常勤講師
2004年 武蔵野音楽大学専任講師
2006年 大阪音楽大学特任講師
2017年 武蔵野音楽大学准教授(現在に至る)

1990~1997年 ライプツィヒ歌劇場で歌手として活動。

同時に、オランダの放送局や中部ドイツ放送のラジオ、テレビ番組の制作や出演をしていたことも。

1997年より東京に拠点を移し、音楽の専門用語としてのドイツ語を教えたり、日本人の若手声楽家にドイツ語及びラテン系言語の発声法を指導されているとのこと。

またコンサートや舞台において、発声と表現の面で合唱団や独唱者の指導にも携わり、ご自身も多くの舞台でソリストとして活動されています。

1998年以降は、NHKテレビ、ラジオのドイツ語講座に歌手および講師として出演されていたとのことで、意外なところで親子共演も…

お父さんが出演、木村昴さんがナレーションという形で親子共演もされていたようです。


木村昴さんのいい声や、達者なお喋りはお父さんから受け継いだものなのでしょうね。

スポンサーリンク

【画像】木村昴の父母は離婚?父は元オペラ歌手で大学教授のドイツ人

今回は、声優で役者の木村昴さんについてご紹介しました。

ご両親は離婚されているようですが、お父さんとも良好な関係性を続けているようですね。

またお父さんは、音楽大学で准教授としてドイツ語を教えている元歌手ということが分かりました。

申し分のないDNAを受け継いでいる木村昴さん。

今後は、声優と同時にそれ以外の活躍も楽しみです。


こちらも併せて

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次