2023年12月17日、訃報が入った元関脇寺尾の錣山(しころやま)親方。
ハーフのようなイケメンで細身の力士として、女性ファンも多かったですよね。
晩年は指導者としての実力も発揮し、2022年の九州場所で、愛弟子の阿炎関を優勝に導いたのも記憶に新しいところです。
そんな錣山親方を陰で支えていたおかみさん、奥様はどんな人なのでしょうか?
気になる情報をお伝えします。
錣山親方(元関脇寺尾)の経歴(プロフィール)は?
以下が、錣山(しころやま)親方のプロフィールです。
名前:錣山瑛一(しころやま・えいいち)
本名:福薗好文(ふくぞのよしふみ)
生年月日:1963年2月2日生まれ、2023年12月17日、60歳で死去
出身地:鹿児島県姶良郡加治木町 (現在の姶良市)
得意技:突っ張り、押し、いなし、叩き、下手投げ
最高位:東関脇
身長:185cm
体重:116kg
血液型:A型
趣味:パチンコ、音楽鑑賞、ゴルフ
井筒部屋所属の元大相撲力士で、引退後は年寄・錣山となり、井筒部屋部屋付き親方を経て、分家独立し、錣山部屋の師匠として指導にあたりました。
現役時代はイケメン力士としても知られ、甘いマスクと筋肉質な細身の体で、突き、押しを武器に活躍。
後進の指導にも熱心で、小結・阿炎関の四股名は錣山親方の愛称と同じだとのこと。
そして、2023年12月17日、愛弟子たちに看取られる中お亡くなりになりました。
弟子たちは、危篤の知らせで巡業先の大阪から帰郷したとのことで、お弟子さん達が部屋まで親方を運ばれたのだそうです。
60歳は早すぎますね。
【画像】錣山部屋のおかみさんは?2歳年上の姉さん女房!
こちらは、2021年「家族に乾杯」に出演された時のご夫婦の姿です。
また、こんな写真をX(旧Twitter)で見つけましたが、左の写真がおかみさん?だとすると超美人ですね。
1995年2月の新聞で、錣山親方(元関脇寺尾関)の結婚のことが報道されていました。
大相撲の人気幕内力士の寺尾関(32)(本名・福薗好文、井筒部屋)が結婚することになった。十三日、本人が明らかにしたもので、お相手は北九州市出身で、都内に住む田中伊津美さん(34)。結婚式の日取りなどは未定だが、三月には第一子が誕生する予定。
引用元:読売新聞
錣山親方の奥様、いわゆるおかみさんは、田中伊津美(いつみ)さんというお名前ですね。
北九州市のご出身で、錣山親方よりも2歳年上の姉さん女房とのことです。
9歳年上との噂もありますが、どちらが本当なのかは不明です。
また、ネット上の噂では、
父が高校の美術の先生で、母も元高校教師で旅館を切り盛りするおかみさん。
代官山でブティックを経営していた。
旅館のおかみの血を引いていて、ブティックでの接客のプロということは、おかみさんに適任だったと言えますね。
【画像】錣山(しころやま)親方の息子は2人!妻の連れ子がイケメン?
上記の報道にも書かれていましたが、
「3月には第一子が誕生する予定」
とのことで、この子はどんな風に成長しているのかが気になりますよね。
この報道は1995年でしたから、2023年現在で28歳です。
こちらが錣山親方の息子のセイヤさんです。
左から2番目がセイヤさんのようですね。
こちらのお写真で見ると、凛々しいお顔だちが錣山親方にそっくり!!
実は錣山親方の息子さんは、セイヤさん以外にもいらっしゃいます。
妻の連れ子はイケメン俳優!
奥様には連れ子さんがいたということで、その息子さんがいらっしゃいました。
せいやさんにとっては兄ということになりますね。
寺尾由布樹さんは、俳優をされていて、1997年の蜷川幸雄作品『身毒丸』のオーディションに参加。
最終審査で落選したものの、蜷川さんの目に止まり『ロミオとジュリエット』で俳優デビューをしたという本格派です。
その後、映画『残侠ZANKYO』や、舞台などで活躍し、大林宣彦監督の『22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語』にも出演されています。
2人の息子さんは相撲の道とは違いますが、それぞれが活躍されているようですね。
まとめ 錣山親方(元関脇寺尾)のおかみさん(嫁)は?年上美人妻!
今回は元関脇寺尾の錣山(しころやま)親方の奥様、おかみさんについてお伝えしました。
突然の悲しい知らせでしたが、2人の息子さんやお弟子さん達が支えておられることでしょう。
錣山親方のご冥福をお祈りいたします
こちらも併せて
コメント