2024年5月19日、『THE SECOND～漫才トーナメント～2024』が行われました。
優勝はガクテンソクで、惜しくも準優勝に輝いたのは「ザ・パンチ」の2人でした。
彼らのネタのとあるフレーズが懐かしいとネット上が賑わっていました。
この記事では、
について、詳しくお伝えいたします。
ザパンチのプロフィール！レッドカーペットで活躍し闇営業問題で謹慎の過去も！
ザ・パンチは、パンチ浜崎さんとノーパンチ松尾さんのコンビで、1998年に結成されました。
東京都立小平高等学校の同級生で、サッカー部の同期として出会い、在学中の1998年に結成。
NSCではなく、吉本主催のオーディションからのデビュー組で、NSC東京校3期、大阪校19期と同期扱いとなります。
フジテレビの『爆笑レッドカーペット』でも活躍し、2008年には、M-1グランプリの決勝に進出するなど、順調にキャリアを重ねていきました。
2019年、浜崎さんが反社会勢力が同席した忘年会に出席した、いわゆる吉本興業の闇営業問題に関与しており、無期限謹慎処分となりましたが、約2カ月で復帰となりました。
そして2024年、『THE SECOND～漫才トーナメント』で準優勝となっています。
【動画】ザパンチのネタ「砂漠にラクダ」の意味は？M-1決勝のオマージュ？
ザ・パンチのネタで話題になったフレーズとは…
でした。
決勝で披露したネタでこのフレーズが使われた以降、SNSには以下のように懐かしむ投稿が相次ぎました。
まとめると…
ということですね。
当時のスベリまくったネタを再現したのが、以下の動画です。
確かに…決勝にはハマらなかったのでしょうね。
このネタを覚えていた人が、当時を懐かしんでいたようです。
ではあらためて、今回の決勝のネタ動画もどうぞ。
当時のネタからの繋がりを見ると、確かに胸アツです。
準優勝は残念でしたが、優勝と同じくらいの価値がありますね。
【動画】ザパンチの「砂漠にラクダ」で湧いたのはなぜ？大吉の審査員コメントの意味！
上記のネタになぞらえて、審査委員の博多大吉さんが言ったコメントも話題でした。
「16年ぶりの『砂漠でラクダに逃げられて』であんだけ湧くんだから、あなたたちはやっぱり〇んでなかったのよ。明日からもがんばりましょう」
粋なコメントですね。
因みに、「〇んで～」というフレーズは、不謹慎だということで現在は自粛しているとか。
まとめ 【動画】ザパンチ(芸人)のネタ！砂漠にラクダに逃げられてって何？
今回は、『THE SECOND～漫才トーナメント～2024』で準優勝した、「ザ・パンチ」のネタについてお伝えしました。
決勝での「砂漠にラクダ」は、16年越しのネタ回収だったということですね。
ザ・パンチさん、価値ある準優勝でした。
おめでとうございます！
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