9月30日(土)から『パリ五輪予選・ワールドカップバレー2023』の男子大会が始まりました。
日本代表選手が奇跡のイケメン揃いとして大きな話題となっている今大会。
初戦のフィンランド戦はまさかの苦戦を強いられましたが、見事に勝利をおさめました。
その試合中、珍しいハプニングが起こりましたので、その状況をまとめます。
ワールドカップバレー2023|日本対フィンランド戦のハプニングとは?
ワールドカップバレー2023、日本の初戦はフィンランドとの対戦でした。
日本が2セットを取り、第3セットは14-16と2点リードされていた状況で起こったハプニングです。
なんとコートのすぐ上にカメラがぶらーんと垂れ下がっているではありませんか!
プレーは中断し、約10分ほど試合は中断。
この中断が日本の勢いを削いだのか?試合は第5セットまでもつれ込み、ハラハラしましたが見事に勝利!
ホッとしましたね。
【動画】12分間試合中断!ドローンカメラ落下の決定的瞬間とは!
こちらがその決定的瞬間です!
ドローンカメラを吊るすワイヤーが、四方から伸びているのが分かります。
今回はその4本のうち、1本が切れてしまったようですね。
カメラは制御できなくなり、3本のワイヤーで引き揚げて固定したのだそうです。
因みに、試合後の監督と石川選手のコメントはコチラ…。
日本のフィリップ・ブラン監督はこの中断については、「両チームに起きたことなので、言い訳にならない」と断じ、石川も「カメラのトラブルがあってもあまり関係ない。それによってどうこうはない。どんな状況にも対応しないといけない」と言い切った。ただ「スムーズにいったら、さらにいいのかな」と苦笑い気味に付け足した。
引用元:中日スポーツ
試合に勝てたので良かったですが、万が一負けていたら大事になったかもしれませんね。
まとめ 男子バレーのハプニングとは中継カメラの落下だった!
今回は、ワールドカップバレー2023の男子バレーの、日本対フィンランド戦で起きたパプニングを紹介しました。
何が起こるか分からない幕開けになりましたが、事故などにならなくて良かったです。
初戦勝利を飾った日本、明日以降も楽しみです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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