今回は、フリーアナウンサーの橋谷能理子(はしたに のりこ)さんについてお伝えします。
2023年3月末で、「サンデーモーニング」のキャスターを卒業した、橋谷さん。
1年半ほど構想を練っていたというブックカフェを開くため、クラウドファンディングで資金を集め、念願かなったとのこと。
11月にオープンしたカフェはどこにあるのか?値段や利用方法は?
気になる情報をお届けします。
橋谷能理子のプロフィール!元サンデーモーニングのアナウンサーを30年!
以下が、橋谷能理子(はしたに のりこ)さんのプロフィールです。
出身地:香川県高松市
生年月日:1961年12月7日(2023年12月現在、62歳)
血液型:O型
最終学歴:東京女子大学文理学部英米文学科
所属事務所:三桂
職歴:元テレビ静岡アナウンサー
活動期間:1984年~
配偶者:なし
大学を卒業し、1984年4月、テレビ静岡に入社し、1年半後に退社。
その後は、フリーとなり、「ニュースステーション」のアシスタントキャスター、リポーターを担当。
1989年から『サンデーモーニング』のキャスターとなりました。
その際、関口宏が代表を務める芸能プロダクション「三桂」に所属し、現在は同プロダクションが開校したキャスター&アナウンサー養成スクール「Sankei Media Academy」の校長を務めている。
そして、2023年3月26日で『サンデーモーニング』のキャスターを降板されています。
橋谷能理子がブックカフェを経営!荻窪「COTOCOTO」では朗読ライブも!
橋谷能理子さんは、2023年11月に東京・荻窪にブックカフェ「COTOCOTO」オープンさせました。
発案は1年半くらい前とのことで、5月くらいから下北沢のブックカフェに週1回、修業に通っていたそうです。
資金を集めるために、クラウドファンディング実施することになり、目標額は200万円。
結果、171名の方から264万3500円の資金調達をすることができたとのこと。
本が大好きだと言う橋谷さんのカフェは、アナウンサーならではのこだわりもあり、定期的に、音楽と朗読を融合したライブを開催。
橋谷さんのカフェに込めた想いは…
「まだ走り始めたばかりで、これをどんなふうに維持していくかをいつも考えています。立ち仕事で、作業も多く、体力的にとてもハードです。始める前は、暇な時間に本が読めると思っていましたが、まったく暇なんてありません。ライブの準備やフライヤー作り、SNSの発信に買い出し、商店街のお付き合いとやることは山ほどあります。でも、何より楽しいですし、このお店でみなさんがたくさんの本を読んで、上手に 非日常を味わっていただけたら嬉しいですね」
引用元:FLASH
カフェを訪ねて、橋谷さんとゆっくりお気に入りの本の話ができるといいですね。
橋谷能理子のカフェ!荻窪のCOTOCOTO(コトコト)の場所や値段は?
COTOCOTO(コトコト)
問い合わせ:050-1152-6530
住所:東京都杉並区天沼3-29-14 エポックビル 2F
交通手段:荻窪駅から209m
営業時間:[水〜土] 14:00〜21:00(L.O. Food:20:00、Drink:20:30) [日] 朗読ライブ
定休日:月曜・火曜
※営業時間・定休日は事前にお店にお問い合わせください。
「COTOCOTO」の利用方法やメニューや値段は?
ブックカフェの利用については…
水曜~土曜の通常のカフェ+バータイムは、1ドリンクで60分。
30分ごとに200円(税込み)が必要。
1000円以上のオーダーで120分まで。
2000円以上のオーダーで180分まで。
5000円以上のオーダーで時間無制限。
メニューの一部をご紹介します。
ブレンドコーヒー (HOT/ICE) 700円
アールグレイ (HOT/ICE) 700円
ジンジャーエール 600円
ハートランドビール 900円
バドワイザービール 900円
サバカレー 1,000円
ナポリタン 1,000円
ミックスナッツ 500円
おつまみセット 1,000円
イタリアンぬか漬け 500円
豆腐の塩麹漬け 500円
良心的なお値段のようですね。
まとめ 橋谷能理子(サンモニ)のブックカフェどこ?荻窪のCOTOCOTO
今回は、フリーアナウンサーの橋谷能理子(はしたに のりこ)さんが開いた、ブックカフェについてお伝えしました。
橋谷さんがオススメしてくれる本のページをめくりつつ、美味しいコーヒーで一服。
本好きな方にとって、居心地が良い空間になりそうです。
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