今回は、宝塚歌劇団理事長の木場健之(こば けんし)さんに注目します。
木場建之さんは、どんな人物なのか?
経歴や名前の読み方や年齢などについてご紹介します。
木場健之の経歴は?宝塚歌劇団理事長の名前の読み方や年齢は?
木場健之(こば けんし)さんのプロフィールは以下の通りです。
名前:木場健之(こば けんし)
生年月日:不明
年齢:60歳
出身大学:東京大学
名前の読み方は、「こば けんし」さんと読むそうです。
生年月日は不明でしたが、年齢は60歳ということが公表されています。
東京大学卒業ということで、エリートコースを歩まれてきたのでしょうね。
木場健之は創業家一族なの?阪急電鉄入社から月組プロデューサーを経て現在!
木場健之さんの経歴を時系列でまとめます。
1986年4月、阪急電鉄入社
2005年4月、宝塚歌劇団の制作部月組プロデューサー
2010年、宝塚クリエイティブアーツ営業部長兼任
2019年4月、宝塚音楽学校副校長就任
2020年4月、宝塚音楽学校、理事副校長就任
2020年10月、宝塚歌劇団理事就任
2021年4月、宝塚歌劇団理事長就任
木場さんは、宝塚歌劇団の理事長就任時にこのように述べていました。
木場氏は、劇団を通じて「責任の重大さに身の引き締まる思い」とコメント。昨年の劇団は、コロナ禍により、戦後初の長期休止も経験し「大きな試練の年となりました。ライブ・エンターテインメントの存在意義までが問われる中、宝塚歌劇が果たすべき役割として、お客様に夢と希望を感じていただける舞台をお届けしようと、懸命に努力し公演、稽古を続けております」と決意も示した。
引用元:日刊スポーツ
木場建之は創業家一族?
木場健之さんが創業家かどうかについては、調べましたが公表されていませんでした。
但し、歴代の理事長就任や退任の際の新聞記事を見てみると、創業家一族の場合は以下のように公表されていました。
阪急阪神ホールディングスは30日、阪急グループ創業者である小林一三氏のひ孫にあたる小林公一氏(53)が4月1日付で取締役を退き、子会社の阪急電鉄取締役に就く人事を発表した。引き続き宝塚歌劇団の理事長を務める。
引用元:日経新聞
木場建之さんが理事長に就任された際の新聞記事を見てみると…
宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)は1日、新理事長に宝塚音楽学校理事で副校長、同歌劇団理事の木場健之氏(58)が4月1日付で就任すると発表した。
引用元:神戸新聞
何も記載がないため、創業家である可能性は低いと考えられます。
まとめ 木場健之(こばけんし)は創業家一族ではない?
今回は、宝塚歌劇団理事長の木場健之(こば けんし)さんについて調べました。
創業家かどうかについては情報がありませんでしたが、過去の報道を見ると可能性は低いと考えられます。
また何か新しい情報が入りましたら追記します。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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