田中真美子の大学や出身高校どこ？推薦で早稲田大のスポーツ科学部！

今回は、大谷翔平選手の妻の田中真美子さんについてお伝えします。

美人で長身でモデル体型の田中真美子さんですが、出身大学も凄かったのです。

バスケットボールを始めたのは中学からで、幼少時は空手をやっていたことや、

大学や出身高校についても詳しくご紹介します。

田中真美子（たなかまみこ）のプロフィール！モデル体型の180センチ長身美人！

身長180センチの田中真美子さんは、男性向けのファッション誌で、モデルとして活躍をされていたこともあるようです。

腰に巻いたデニムの着こなしがおしゃれですね。

以下が、田中真美子さんのプロフィールです。

大学3年生の時に、ユニバーシアード日本代表として銀メダルを獲得。

2019年、富士通レッドウェーブに入り、同年のユニバーシアードにも2大会連続で選出されています。

そして、2021年8月には日本代表候補に選出。

2023年4月に富士通レッドウェーブを引退されています。

田中真美子の大学や出身高校どこ？東京成徳大学高校から早稲田はスポーツ推薦！

田中真美子さんの大学や出身高校についてご紹介します。

田中真美子の大学は早稲田！推薦でスポーツ科学部へ！

田中真美子さん出身大学は、早稲田大学とのことです。

早稲田を選んだ理由は、「家が近かったから」とインタビューで話していました。

大学関係者の話によると、スポーツ推薦だったことがわかっています。

大学関係者によると「当然のことですが、スポーツ推薦で入学しても学生としての本分を尽くさなければならない。授業に出て、試験である程度の点数をとらないと試合はもちろん、練習にも参加できません。彼女は特別に成績が優秀だったとはいえませんが、コーチ学などの講義を興味深く、熱心に聴講していたと聞いています」と勉学にも勤しんでいたという。

引用元：FRIDAYデジタル

講義の中に「コーチ学」があるということは、スポーツ関連？

早稲田大学には、「スポーツ科学部」という学部があり、入試にも以下のようにスポーツ推薦入試が行われていました。

入試制度では、「一般入試」を始めとして「大学入試センター試験利用入試」「トップアスリート入試」「スポー ツ自己推薦入試」「スポーツ推薦入試」等の多様な入試を実施している。

引用元：早稲田大学ホームページ

田中真美子さんは、

と考えて間違いなさそうです。

因みに早稲田大学の偏差値は、62.5〜70.0でした。

スポーツ科学部がある、所沢キャンパスの所在地を載せておきます。

田中真美子の出身高校は東京成徳大学高校！

田中真美子さんの出身高校は、東京成徳大学高校です。

高校女子バスケットボールの強豪校として知られていますよね。

高校までは電車1時間かかったとのことで、朝練がある時は早朝の5時30分の電車に揺られていたそうです。

授業後の練習に参加し、帰宅は毎日午後9時を過ぎていたとのことで、大学を家から近いところで選んだのはこの通学時間のせいかもしれませんね。

東京成徳大学高校の偏差値は、52 ～62でした。

大学でも高校でも、文武両道で活躍されていたことが分かりますね。

田中真美子がバスケをはじめたのは中学時代！幼少時は空手！

田中真美子さんの学歴を更に遡ります。

小学校時代は空手を習っていたことがわかりました。

幼少時に空手を習うメリットは以下の通りです。

そして中学に入り、何か球技系のクラブ活動をしたいとのことで、2歳年上のお兄さんがバスケットボール部に入っていたことから、バスケ部の門を叩いたそうです。

お兄さんの真似をするくらい仲良しなのでしょうね。

強いチームでは無かったようですが、最終的には東京都大会ベスト16の成績だったそうです。

「中学のときの先生の指導が私の一番の根本にあるのかなという気がします。
バスケットのことを何も知らない私を親身になって育ててくれて、
バスケットの楽しさを知れたことが一番大きかったかなと思っています。
結果は出ませんでしたが、本当にバスケットを楽しくやれた気がします」

引用元：「Red Wave/レッドウェーブ」の公式note

良い恩師に恵まれていたようですね。

まとめ　田中真美子の大学や出身高校どこ？推薦で早稲田大のスポーツ科学部！

今回は、元女子バスケットボール選手の田中真美子さんについてお伝えしました。

大学は、早稲田のスポーツ科学部に推薦で入った可能性が高いと考えられます。

中学時代から高校、大学とバスケットボールを通じて、体力や精神面を鍛え、

幼少時は空手で礼儀なども身に付けていたことがわかりました。

スポーツで培った健康的な美しさを持つ女性ですね。

田中真美子さんの今後の活躍にも期待しています。

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