2023年10月21日、山崎まさよしさんのライブが水戸市民会館で行われました。
このライブでは、山崎まさよしさんが「今日は歌いたくない」と、延々トークをしていたとのこと
訪れていたファンの中には、途中で退席した人もいたというのです。
一体どういう事だったのか?
気になりましたので調べてみました。
山崎まさよしのプロフィール!「ワンモアタイム」「セロリ」など名曲揃い!
こちらが、山崎まさよしさんのプロフィールです。
生年月日:1971年12月23日(51歳)
出身地:滋賀県大津市、山口県防府市育ち
身長:176cm
体重:64kg
血液型はA型
学歴:山口県立防府西高等学校卒業
活動期間:1993年 – レーベル ポリドール(1995年 – 1999年)、ユニバーサル(2000年- )
事務所:オフィスオーガスタ
1991年、レコード会社と映画制作会社を勘違いし、俳優のオーディションを受けてしまったものの、最終審査まで勝ち進んだという山崎さん。
最終審査で、自作の歌を歌い審査員特別賞を受賞します。
俳優のオーディションにも拘らず、「歌える役者が欲しい」という目的で審査員をしていたキティレコードの音楽プロデューサーの目に留まり、1993年春にキティレコードと契約・上京することが内定。
1992年10月に上京後は、アルバイトをする傍ら、曲の制作も行いライブハウスへの出演や楽曲提供、CMソングの仕事やスタジオ・ミュージシャンとして参加するなど、下積み時代を過ごされたそうです。
それにしても、凄い強運の持ち主ですね。
山崎まさよしが歌わないライブ2023の詳細!長いトークでファン困惑!
今回の水戸で行われたライブについて、X(旧Twitter)には、ライブに参加した人からの投稿が多数見られました。
以下、ライブの様子を要約すると…
ライブ前半で山崎さんが「今日は歌うよりもファンと会話を楽しみたい。コロナも明けたから」と発言。
ファンからは「歌ってー!」の声があったものの、受け流してトークに重点を置きつつ歌&トークの展開に。
以下はファンの方からの発言です。
「ほかのアーティストと比較して話が下手」
「歌えー!」などのヤジ。
「千葉県から来たのに、歌を歌って。そうでなければ金を返して!」と泣きながらの発言。
「うそつき! 歌と話しをするとパンフレットに書いてくれ」
「金を返せ!カウンターに行けばいいんだな!」
「こういうライブもいいじゃない!私は二曲しか知らないけど…」
合計歌った曲は8曲で、1曲ごとにトークが入る形式。
山崎さんいわく「こういう話をたくさんするライブをしてみたかった」と。
また「歌を歌うのはもう体力を持ってかれる。」「歌いたくない」「歌いたくないってよりも皆と話がしたい。」とも話していたと言います。
実際にファンが退席したあとには、「俺は三十年くらいライブやってきたけど、こんな風にファンが出ていっちゃったのは初めてだよ。ほんとに。」という発言もあったとのこと。
トークの内容から、カオスな様子が伝わってきますね。
山崎まさよしに対する巷の声は?賛否両論の大炎上!
X(旧Twitter)には賛否両論様々な声が投稿されて大炎上。
面白い意見も多数ありましたので番外編も集めてみました。
肯定派!
否定派!
番外編!
以上、X(旧Twitter)の声を集めました。
長年のファンと、少し新しいファンと、色々意見が分かれるところですね。
まとめ 山崎まさよしが歌わないことでネットが盛り上がった!
今回は、水戸で行われた山崎まさよしさんのライブについて調べました。
「歌わない」ライブは是か非か?ネットには様々な声がありましたが、これだけ話題に上るのは人気の証拠。
山崎まさよしさんの元にもこの意見が届いていると思いますので、今後のライブがどうなるのか?
色んな意味で目が離せませんね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
コメント