今回は、日本大学アメリカンフットボール部の監督をされている、中村敏英(なかむら としひで)さんに注目します。
アパレルや、リクルート系の人材会社にいたこともあるという、中村敏英さんは、実は会社の経営者だとのこと。
どんな会社を経営しているのか?など、経歴をご紹介します。
中村敏英 (なかむらとしひで)のプロフィール!元リクルートの会社経営者!
下記が、中村敏英さんのプロフィールです。
1973年生まれ
年齢は、49歳または、50歳(2023年12月現在)
東京都江戸川区出身
大学卒業後は、国内大手アパレルでユニフォームの法人営業をされていたという中村さん、
その後、リクルートグループの人材派遣の企画営業をされていたそうです。
リクルート退職後、国内系ヘッドハンティングファームで、主に消費財、小売流通、アパレル、FMCG領域を担当し、ベンチャーから大手グローバル企業まで顧客のニーズに合わせた、人材紹介やヘッドハンティングをされていました。
その他にも企業の内部で、採用企画、業務設計、人材紹介会社の取りまとめや、面接代行などの採用支援もされていたそうです。
2017年、株式会社グッドコーチを設立し代表取締役社長に。
これまでの経験を活かし、求人だけでなく経営層へのダイレクトな人材を提案して、潜在求人ニーズへのアプローチをするのが得意分野だということです。
様々な分野で経験を重ねて起業された、ということですね。
中村敏英の高校や大学など学歴やアメフト歴は?日大付属中からの日大一筋!
中村敏英さんの学歴は、以下の通りです。
日本大学第一中学校
日本大学第一高校
日本大学文理学部
ということで、生粋の日大育ち。
そこから社会に出て、再び母校のアメリカンフットボール部の監督に就任しているということですね。
以下は、中村敏英さんのアメリカンフットボールの経歴です。
日本大学附属中学からアメリカンフットボールを始め、
日大卒業後はXリーグのオンワードオークス、リクルートシーガルズ(現オービックシーガルズ)でプレー。
2002年Xリーグ優勝、2005年全日本選手権優勝。
2004年にはアメリカAF2リーグに参戦し、メンフィスエクスプローラーズにてプレー。
2006年引退後はオービックシーガルズでコーチとなり、2010~2013年は全日本選手権史上初の4連覇を達成。
2017~2019年までは関西大学に在籍し、ヘッドコーチを経験。
2020年東京大学コーチ。
2014、2018年大学世界選手権日本代表コーチ。
2020~2021年:東京大学コーチ
2022年~日本大学アメリカンフットボール部 フェニックス監督。
「日大」と「アメフト」、中村敏英さんの人生には欠かせないもののようです。
中村敏英はスポーツの社会貢献活動も!Di-Sports研究所とは?
中村敏英さんは、「Di-Sports研究所」というスポーツで社会貢献をする団体にも所属しています。
どんな団体かというと…
アスリートたちが持つ自らの心を「ごきげん」にマネジメントするスキルに注目し、トップアスリートたちにその価値を社会に広く伝えてもらうことを目的として、この社団法人を設立します。 さらには、「ごきげん」の価値を伝えるために「対話」という体験・体感型の授業・セッションを提供していきます。
引用元;Di-Sports研究所
スポーツドクターを中心に、ラグビー、サッカー、レスリングなど各界のアスリートたちが、子供や大人向けに「こころをごきげん」にするユニークな体験型授業をされています。
こちらが中村さんの紹介動画です。
とてもお優しそうな方ですね。
スポーツに対する愛情も感じます。
まとめ 中村敏英 (日大アメフト部監督)の経歴は?元リクルートの会社社長
今回は、日本大学アメリカンフットボール部の監督をされている、中村敏英(なかむら としひで)さんを紹介しました。
アパレルや、リクルート系の人材会社で得た経験を活かして起業されたことや、スポーツを通じた社会貢献活動にも参加していることがわかりました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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